ビジネス心理検定試験の難易度・合格率・評判など

ビジネス心理検定は、日本ビジネス心理学学会が主催する検定です。

検定のレベルは、初級、中級、上級とあります。初級は18歳以上であれば誰でも受験できますが、中級は初級合格者、上級は中級合格者であり認定講座修了者(オンライン講座での振り替えも可能)であることが受験資格となっています。

ただし、3年以上の実務経験者には、認定講座かオンライン講座を修了することで、飛び級で上級を受けることもできます。

試験は、初級はビジネス心理学の基礎的なことが問われるマークシート方式です。中級と上級は、経営心理、人事心理、営業心理、広告心理の4つの中から1つの専門を選び、中級は記述式、上級は記述式と面接、上級特別試験は面接のみで試験が実施されます。

この検定の興味深いところは、オンライン講座、セミナーや認定講座を受験すると、検定試験にポイントが加算される方式をところです。

しかも、ポイントを上の級を受ける時に使うべく、持ち越すこともできます。もちろんポイントがなくても受験は可能かと思いますが、時間とお金に余裕があるのなら、受講しておきたいところです。

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ビジネス心理検定とは

資格名ビジネス心理検定
人気将来性
就・転職
【初級】
難易度
【初級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル事務・ビジネス・経営
資格区分初級、中級、上級、上級特別
受験資格【初級】18歳以上
【中級】初級合格者
【上級】中級合格者
【上級特別】3年以上の実務経験、講座受講
試験日程6月、9月、12月上旬(年3回)
試験場所全国主要都市
試験内容【初級・中級・上級】筆記試験
【上級特別】面接式がメイン
免除科目
合格点【初級・中級】100点満点中60点以上
【上級】200点満点中120点以上
受験料【初級】9,800円【中級】17,800円
【上級】34,800円【上級特別】34,800円
登録・更新
評判3件口コミ投稿
問い合わせ日本ビジネス心理学学会
関連資格メンタル心理カウンセラー臨床心理士産業カウンセラー試験ビジネス実務マナー検定

試験日

2019年 春期試験

【試験日】2019年6月1日(土)
【申込期間】2019年4月1日~5月28日

2019年 秋期試験

【試験日】2019年11月30日(土)
【申込期間】2019年10月1日~11月26日

試験内容

初級

公式テキストから90%出題される

マークシート式50問(四肢択一)

  • ビジネス心理とは何か
  • 状況的学習からみた心理の働き
  • 言語コミュニケーションから見た心理の働き
  • 記憶と知識
  • 動機と動機付け・感情

など・・・

中級

公式テキストから70%出題される

記述式20問

  • マネジメント心理とは何か
  • 組織コミュニケーションと人材開発の心理
  • 高信頼組織の構築
  • 組織コミットメントと組織文化の改革
  • 交渉・会議の心理

など・・・

上級

公式テキストから50%出題される

記述式15問、面接式20分

  • マネジメント心理とは何か
  • 組織コミュニケーションと人材開発の心理
  • 高信頼組織の構築
  • 組織コミットメントと組織文化の改革
  • 交渉・会議の心理

など・・・

上級特別

面接式がメイン

  • ビジネス心理とは何か
  • 状況的学習からみた心理の働き
  • 言語コミュニケーションから見た心理の働き
  • 自己とは何か
  • 記憶と知識

など・・・

合格率

  • 初級:約80%
  • 中級:約70%
  • 上級:約50%
  • 上級特別:約50%

難易度

試験問題の多くが公式テキストから出題されるので、難易度としては低いです。

また、本試験では講座の受講で点数が加算されるシステムが採用されているので楽です。

勉強法

試験実施団体である日本ビジネス心理学学会のHPにも書かれていますが、問題の多くが公式テキストから出題されるので、勉強法としては、「ビジネス心理検定試験公式テキスト」1冊あれば問題無いでしょう。

点数を稼ぎたかったり、基礎からきちんと学びたいのであれば、日本ビジネス心理学学会が実施している講座を受講してみても良いでしょう。

資格を活かせる仕事

この資格を取得すると、職場や取引先とのコミュニケーションの取り方だけでなく、仕事の進め方やビジネスマンとしての心の持ち方を知る事が出来ます。

仕事に対する心の在り方が変わる事により、日常生活までが活力に満ち、充実した物となっていきます。

ビジネス心理検定の中では、パワーが強い人間の潜在意識を上手く活用させる方法も学びます。これが人間関係の上手な構築の仕方を自ら考え出したり、仕事に対する効率的・創造的な進め方を発見する事が出来るようになるのです。

これから就職する人や、現在仕事や人間関係があまり上手く行っていないと感じる人は受けてみると良いでしょう。新しい考え方、又自分が持っている新しい能力を知る事が出来るでしょう。

ただこの資格を取得したからと言って就職や転職で劇的に有利になることはあまり考えられませんので過度の期待は禁物です。

受験者の評判

部下やメンバーのモチベーションをどのように高めていくか、というのが現在の私の課題です。それを解決するために、ビジネス心理を勉強しました。理論上は理解できているのですが、実際の場面ではなかなか活かせないのが現実です。(40代男性 会社員)

管理職に昇進するにあたり、検定試験を受験しました。ビジネスは、経営学だけではなく心理学も学ぶ必要があるということが、この検定を通じて痛感しました。共に働く仲間とのコミュニケーションを向上させるために、勉強になることがたくさんありました。(40代男性 会社員)

大学で心理学を専攻していて、就活にもアピールできるかなぁと思ってとったけど、学生でも初級は楽勝だった。一応バイトとかで社会には出てるけど、これって実務で役立つのか?まさに机上の空論って感じがしたけど、とりあえず資格に書けるから良しとする。(20代男性 大学生)

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