文書情報管理士検定試験の難易度・合格率・試験日など

IT・パソコンの資格

文書情報管理士検定とは、「日本文書情報マネジメント協会」が実施している試験で、オフィスで取り扱う文書類や帳票類などの書類をコンピュータの画面で見ることができるようにするためにスキャニング(スキャン)したり、大量の書類を効率よく安全に保管するためにマイクロフィルムに撮影するための技術を取得するための資格になります。

2001年から実施されている試験で2級、1級、上級があります。オフィスで取り扱う紙文書の保存についてのプロであることを証明できる資格です。

オフィスでは様々な紙文書があります。これらの大量な書類をデータ化して見やすくしたり、紙文書の保管方法についての法律や規格についても理解しているため事務員として仕事をする人が取得していると役立つ資格です。新入社員に受けさせる企業も増えています。

文書管理士試験では、書類の安全な保管方法、文書管理の大切さ、個人情報保護について、文書管理の法律や規格についてなどが出題されます。資格取得は5年の期間があり、有効期間が切れてしまう前に更新が必要となります。

試験は年2回開催されていて全国各地で開催されるので受験しやすいです。

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基本情報

資格名 文書情報管理士検定
評価
【2級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 上級、1級、2級
受験資格 【上級】CompTIA CDIA+資格取得者
【1級】2級取得者
【2級】誰でも受験できます
試験場所 全国約160か所の試験センター
試験方法 筆記試験(CBT方式)
免除科目
合格基準 正答率70%
受験料 10,800円(全級共通)
※学割だと7,020円
登録・更新 資格の有効期間は5年。更新する際は課題提出が必要。更新料は3,085円
問い合わせ 株式会社 日本文書情報マネジメント協会
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試験日程

7月中旬~8月末、12月中旬~2月中旬(年2回)

2019年冬試験

【試験日】2018年12月20日 ~ 2月10日(40日間)
【申込期間】2018年11月20日 ~ 1月31日
【合格発表】2019年3月10日頃

試験内容

上級

顧客の問題点や課題の本質を明確化できる課題分析能力と、システム構築能力、保存性、原本性など文書情報管理の専門的知識および提案能力、高い費用対効果を発揮できるコスト意識及び能力+1級の内容

1級

文書情報マネジメントの作業に従事する作業者に対する指導力+2級の範囲

2級

電子化文書関連、マイクロ写真関連の基礎知識及び実技能力、文書情報マネジメント関連のハードウェア、ソフトウェア、ネットワ書情報マネジメントに関する日本特有の法令、標準規格の基礎知識

受験者数・合格率

2017年冬

区分 受験者数 合格率
上級 77人 40.3%
1級 127人 72.4%
2級 299人 71.2%

2016年夏

区分 受験者数 合格率
上級 105人 42.1%
1級 102人 80.2%
2級 307人 77.7%

2016年冬

区分 受験者数 合格率
上級 66人 63.8%
1級 116人 60.8%
2級 193人 85.3%

試験の難易度

難しい試験ではありません。

試験の勉強

試験対策としては、市販のテキストをこなすことで、難なく合格することができます。

また、受験セミナーが定期的に行われていますので、独学だけでは不安な方は受講してみてもいいかもしれません。

資格を活かせる仕事

2009年に「文書情報管理法」が成立してその重要度が増している資格になるので、文書情報を扱う職場(政府系団体や官庁・省庁など)であれば就職や転職の際に有利になると考えられます。

但し、まだまだ企業認知度の低い資格になるので過度の期待は禁物です。履歴書に書くなら1級が欲しいですね。

受験者の口コミ

まだありません。

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