貿易実務検定試験の難易度・合格率・日程など

事務の資格
貿易実務検定とは、貿易業務で必要な知識や英語力を問う試験で、「日本貿易実務検定協会」が実施している民間資格になります。

この検定により自分の持っている能力・知識の度合いが公平、客観的に証明できます。それぞれの目的を持ち、この検定試験にチャレンジしてみましょう。

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基本情報

資格名 貿易実務検定
評価
【C級】
資格種別 民間資格
資格区分 A級、準A級、B級、C級
受験資格 誰でも受験できます
試験場所 東京、横浜、千葉、埼玉、名古屋、大阪、神戸、福岡、沖縄
試験方法 筆記試験
免除科目
合格基準 下記参照
受験料 【A級】12,343円【準A級】8,500円
【B級】7,150円【C級】5,980円
問い合わせ 日本貿易実務検定協会

試験日程

【A~B級】3月・7月・12月(年3回)
【C級】3月・7月・10月・12月(年4回)

第76回C級・第59回B級試験

【試験日】2018年12月2日(日)
【申込期間】2018年10月10日~11月16日
【合格発表】2018年12月21日

試験内容

A級

レベル

概ね、3~5年以上の実務経験。貿易実務において判断業務を行うことができる実力を証明するレベル

合格基準

各回毎の基準点(3科目の合計)

出題形式

実務の背景にある法律的な裏付けや各種条約、契約書、英米法の理解、周辺業務、関連業務の知識、そして何よりも実際に起こる一つ一つの事例の中でどのように判断して行動できるかという判断力が 求められます

準A級

レベル

概ね、2~4年以上の実務経験。貿易実務において一般的な判断業務を行うことができる実力を証明するレベル

合格基準

各回毎の基準点(3科目の合計)

出題形式

出題範囲については基本的にはB級と同様ですが、貿易に関する文書の実際の作成、および英文レターの 作成が含まれます。
外国為替の知識がより要求され、また基礎的な貿易税務の問題も出題されます。貿易マーケティングの知識については、B級より進化し、経済状況から国際取引の動向を把握できるレベル

B級

レベル

概ね、1~3年以上の実務経験。貿易実務経験者の中堅層を対象

合格基準

3科目の合計210点(70%)を基準として試験委員長の定める点

出題形式

B級の出題範囲となる実務はC級とほぼ同じですが、その実務について問われる知識が深化し、かなり 細かい手続きや法的根拠、書類の知識などが問われます。

C級

レベル

概ね、1~3年以上のレベルです。定型業務をこなすために必要な知識があることを証明するレベル

合格基準

2科目の合計160点(80%)を基準として試験委員長の定める点

合格率

  • A級:10%程
  • 準A級:30%程
  • B級:50%程
  • C級:50%程

試験の難易度

A級と準A級は難しいです。

試験の勉強

独学での勉強法としては、当協会の公式テキスト「貿易実務検定 オフィシャルテキスト」を中心に過去問を繰り返しこなしましょう。

ただ、準A級とA級に関しては、実務経験が無ければ独学での取得が難しいので、通信スクールであったり予備校に通って取得を目指すのが一般的になります。

勉強法 貿易実務検定勉強法
テキスト 貿易実務検定 テキスト
問題集 貿易実務検定 過去問

通信講座の紹介

ヒューマンアカデミーの通信講座「貿易実務講座(解説CD・レジュメ付)」では、C級試験の対策講座を行っています。

学習期間は3ヵ月ありますので、無理なく学習することが出来ます。

資格を活かせる仕事

世界中で自由貿易が行われ、更にTPPの影響もあり、貿易に関する知識を持ち、実務が出来る貿易実務の資格を持つ人の需要が増えています。企業でも応募資格に「貿易実務検定取得者」と挙げている所もあります。

貿易に関する職業に就職、転職を希望なら、是非取得しておきたい資格です。

実際には、国際取引と税務に付いての知識を持って実務をこなす、運賃計算をする、クレーム対処(保険金の請求と海上貨物のクレームの扱い方)を行う等々が仕事内容となります。

貿易実務は、文字通り貿易に関する知識・能力がある人に認められる資格です。又、貿易である以上外国との取引になりますので、英語の能力はかなり高い人が多いです。ですから、語学力に自信がある人にも向いている資格です。

受験者の口コミ

まだありません。

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