TOEIC(Listening&Reading)の難易度・スコア・日程など

TOEIC(Test of English for International Communication)は、「国際コミュニケーション英語能力テスト」とも呼ばれている、世界約150か国で行われている認定試験で、英語によるコミュニケーション能力を評価する試験でこれまで150万人が受験しています。

TOEICの大きな特徴して、スコアにより判定するので合格という概念が無いという点です。

語学の資格で最も認知されている資格になりますので、英語を活かした仕事をしたい人以外でも、受験しておいて損は無い資格になります。ただ、あまりに点数が低いと逆効果になり兼ねませんので、おおよそ550点以下の場合は、履歴書などに記載しない方が良いかもしれません。

TOEICテストは、多くの企業が採用しており、入社試験での人材選考、企業内の研修などあらゆる場面で行っていますので、試験に慣れる為にも思い立ったらすぐにでも受験して試験の流れを把握しておいた方がいいでしょう。

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基本情報

資格名TOEIC(Listening&Reading)
人気
将来性
就・転職
【目安600点】
難易度
【目安600点】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル英語・外国語
資格区分なし
受験資格なし(20歳未満は保護者の同意が必要)
試験日程年10回実施(日曜日)
試験場所全国主要都市(約80都市)
試験内容試験は、リスニング(聞く)とリーディング(読む)の2つの部門で構成されており、合否を判定するのではなく10点~990点までのスコアで判定
免除科目なし
合格点スコアによる判定になるので、合格という概念はない
受験料5,725円
口コミ2件 (口コミ投稿
問い合わせ一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
関連資格TOEIC スピーキング・ライティングTOEFL iBTTOEIC BridgeCASEC実用英語技能検定

試験日程

第239回

【試験日】2019年4月14日(日)
【申込期間】2019年2月1日~2019年2月26日
【合格発表】試験の約1か月後を目途にスコアを発表

第240回

【試験日】2019年5月26日(日)
【申込期間】2019年3月1日 ~2019年4月2日
【合格発表】試験の約1か月後を目途にスコアを発表

第241回

【試験日】2019年6月23日(日)
【申込期間】2019年4月5日~2019年5月14日
【合格発表】試験の約1か月後を目途にスコアを発表

第242回

【試験日】2019年7月28日(日)
【申込期間】2019年5月17日~2019年6月18日
【合格発表】試験の約1か月後を目途にスコアを発表

試験内容

リスニングテスト(聞き取り):100問

写真描写問題(6問)

1枚の写真を見て、その写真について放送される適切な英文を選ぶ。

応答問題(25問)

質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、適切なものを選ぶ。

会話問題(39問)

2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。

説明文問題(30問)

ナレーションを聞いて、それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。1つのナレーションにつき複数問出題される。

リーディングテスト(読解):100問

短文穴埋め問題(30問)

短文の一部が空欄になっていて、4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。

長文穴埋め問題(16問)

手紙やなどの長文のうち複数の箇所が空欄になっていて、それぞれ4つの選択肢から最も適切な語句を選ぶ。

読解問題(29問+25問)

広告、手紙、新聞記事などの英文を読み、それについての質問に答える。

※試験実施時期により試験内容が異なる場合があります

受験者数

実施時期受験者数
2017年248.1万人
2016年250.0万人
2015年277.9万人
2014年240.0万人
2013年236.1万人
2012年230.4万人
2011年227.0万人
2010年178.0万人
2009年168.0万人
2008年171.8万人
2007年163.5万人
2006年152.6万人
2005年149.9万人

※受験者数は日本国内のみの受験者で算出

企業の認知度が上がっていることもあり、入試の為だけではなく就職や転職の為に取得する人が増えてきています。

受験者数は年々増加しており、2015年度は最多の270万人が受験しています。

2016年度から17年度にかけて減少傾向にありますが、それでも人気は絶大です!!

試験の難易度

TOEICはアカデミックイングリッシュではなくビジネスイングリッシュなので想像で補う必要のある場面があるという点では難しいです。

特にリスニングでは仕事相手からの留守番電話という設定やコマーシャル音源という設定など様々なシーンが出てきます。

またスピーカーもオーストラリア英語やニュージーランド英語などネイティブ話者の出身地により発音やなまりが入れてあるので難しいと思います。

テスト毎に難易度が異なるので何とも言えませんが、学校教育ではあまり学ばない「ヒアリング能力」を問われるので、学校教育でしか英語を勉強してこなかった人にとっては、難しく感じるかもしれませんね。

試験の勉強法

受験者のスキルやどのスコアを目指すかにより、勉強方法は大きく変わりますが、評価の対象になる600点以上を目指すのであれば、1日2時間は模擬試験をやりつつ、ビジネス洋書やNHKでやっている様な英会話番組見て、基礎単語力を身に付ける必要があります。

尚、2016年度試験より試験内容に若干の変更があり、「3人での英会話」や「オンラインチャット形式」などの新たな科目が追加されましたので、テキストを利用する際は新形式に対応したテキストや問題集を利用するようにしましょう。

勉強法TOEIC試験の詳しい勉強法
テキストTOEICのテキスト
問題集TOEICテスの公式問題集

通信講座の紹介

TOEICの通信講座をしているスクールは色々ありますが「たのまな」、「ユーキャン」、「LEC」はテキストが分かりやすくこれから初めて勉強する方にはお勧めです。

費用も数万円で済むのでアルバイト生活の学生さんやフリーターの方でも無理なく勉強することができます。

就活や仕事で活かせる資格なのか

英語の能力を証明する一番の資格になるので、外資企業はもちろん、一般企業でも研修で受験を義務付けていたり、スコアにより昇進や昇給の対象にしているので、スコア600以上であれば、大抵の職種や業種で就職・転職の際に有利になります。

ただ、製造業や現場作業などの肉体労働をメインとする職種では、評価の対象にならないことが多いので、取得してもあまり意味がありません。

収入に関しては、外資系企業や英語を使う業務をしている部署であれば、資格手当を支給している企業も多くあります。

資格手当を支給している企業の支給額の目安は、700点程度で1万円程度、800点程度で2万円、900点を超えると3万円以上の資格手当を得ることも可能です。

月額3万円の資格手当だと、年収が36万円もアップします。そう考えると大きいですよね!

受験者の評判・評価

TOEICは英語検定よりも実際のコミュニケーション力を試す試験だと知って、就職活動に有利になると思って受験することにしました。
TOEICのメリットは結果が合格か不合格かで表されるのではなく、点数が出ることです。不合格の場合は取得した資格として履歴書に書けませんが、点数ならその時の実力を書くことができ、更に、再度受験して点数が伸びればその点を書くことができるのが利点だと思います。
問題集も多いので勉強しやすいです。受験者は比較的若い学生や社会人が多いように思えました。(20代男性 会社員)
TOEICを初めて受ける時、一番びっくりしたことは、問題が到底終わらないということです。
当時、私のスコアは550点程度でしたが、とにかく難しくて問題が果てしなくあり、リスニングも含めて2時間ぶっ通しなので、終わった後の疲労感がすごかったです。
もちろん参考書などにも記載されているように、得意分野から解いていくのがいいとは思います。ただ、最後まで問題を解き続けられる忍耐力を身につけていないと、スコアは伸びません。
ちなみに700点代になった今でも最後まで解き終わるかどうかといったところです。(30代女性 会社員)
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