TOEFLの試験内容! 種類やiBTとiTPの違い・難易度・持ち物など

TOEFLとは

正式名称は「Test Of English as a Foreign Language」で、日本語に置き換えると「外国語としての英語運用能力判定テスト」と呼ばれており、日本など、英語を母国語としない人の英語コミュニケーション能力を測るテストになります。
TOEICと比較されることが多いですが、TOEFLの場合は主に大学や大学院などの入学審査の基準として用いられることが多く、試験のスコアは、世界130か国、8500以上の機関で証明されますので、英語圏での留学を希望されている方には必須の試験と言えるでしょう。

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目次

TOEFLの基本情報

資格種別民間資格
ジャンル英語・外国語
資格区分なし
受験資格なし
試験日程年間40回程実施
スコア各セクションで0点~30点の間で、レベルによりスコアを判定(合計は0点~120点)
免除科目なし
試験場所全国の大学など約100ヶ所
受験料230ドル~(1ドル110で25,300円)
登録・更新なし
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせETSカスタマーサポートセンター

【総合評価】(目安60点)

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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TOEFLには種類がある

TOEFLには、

  • TOEFL iBT
  • TOEFL iTP
  • TOEFL PBT
  • TOEFL CBT

の4つの種類があります。

それでは一つずつ見ていきましょう。

TOEFL iBT

TOEFLのことを調べたことがある方であればまずiBTを思い浮かべるでしょう。

なぜなら、下記でも説明していますが日本国内で個人で受験する場合はiBT試験しか受験することができないからです。

試験は「リーディング」「リスニング」「スピーキング」「ライティング」のフルコースで実施されます。

特徴としては、

  • 英語圏の大学や大学院に留学する際にはスコアの提出が必須
  • 受験料が割高(2万5千円ほど)
  • 試験回数が多い(年間50回ほど)
  • 試験時間が長い(4時間ほど)

という点でしょうか。

ここで解説している試験情報も全てiBTの情報になります。

ちなみに、iBTとはインターネットを利用して行う試験のことです。

しかく姫のアイコン画像しかく姫

インターネットと聞くと、自宅でいつでも受験できると思われるかもしれませんが、実際は、日時や試験会場を指定されて、その会場で受験することになるので注意してくださいね!

TOEFL iTP

iTPは大学が企業などで実施している試験です。ですので個人での受験はできません。

試験は「リスニング」「リーディング」で実施されます。「スピーキング」「ライティング」はありませんのでその分、試験時間が短いのが特徴です。

また、試験難易度がレベル1と2に分かれており、難易度の高いレベル1とiBTが同等の難易度とされています。

受験料は4,000円ほどとiBTに比べるとかなり安いので、もし団体受験できる環境にあれば、まずはiTPからチャレンジしてみても良いかもしれませんね。

TOEFL PBT

PBTはペーパー(紙)試験になります。ネットの普及により、現在はネット環境のない地域でのみ受験が可能です。

TOEFL CBT

こちらも現在は実施されていませんので説明を省きます。

資格侍のアイコン画像資格侍

PBTとCBTの存在は忘れてもらって構いません。

TOEFLの試験内容

試験時間は約4時間で行われ、正規の問題の他にも、ダミー問題が紛れている。

リーディング70問700〜800語ほどの学術文章(長文)が提示されますので、解読力を測定
リスニング35問複数人数による会話の問題
スピーキング6問単純な質疑応答、及び文章や会話の総合的な理解力を伴う問題
ライティング2問質問に対して作文を作成など、タイピングにより回答

試験当日の持ち物や注意事項

当日の持ち物について検索されている方が多くいるので、このサイトでも簡単にですが説明します。

必須の持ち物

  • 身分証明書(ID)
TOEFL持ち物

身分証明書(ID)は原則パスポートですが、パスポートをお持ちでない方は上記の組み合わせでも大丈夫です。

「confirmation of ldentity letter」は身分証明書のことです。ですので、パスポートがない場合、健康保険証と運転免許証の組み合わせが多いのではないでしょうか。

当たり前ですが、登録されている氏名と完全に一致している必要がありますので、申し込みをする際は間違いの内容にしてください。(特に氏名のスペル)

持っていた方がいい持ち物

  • My Home Pageの内容を印刷したもの

My Home Pageには試験日や試験会場など試験に必要な情報が詰まっています。内容はスマホでも確認できますが、もし充電がなくなってしまったり壊してしまった場合は見ることができなくなりますので、念のために印刷しておきましょう。(ETSの公式サイトでは必須となっている)

持ち物の注意事項に関してはETSの公式サイト内にある「TOEFL iBT® テスト申込方法」で説明しているので詳しく知りたい方はご覧ください。

TOEFLの難易度

TOEICとは試験の趣向が違うので比較しにくいですが、TOECIの試験内容はある程度パターン化されているのに対してTOEFLは応用的な能力が問われるので、日常的に英語を話して生活していない人からしてみれば、TOEFLの方が難しく感じるかもしれません。

TOEFLの勉強法

まずは公式テキストである「Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM」を徹底的にやり込んで、自分の得意・不得意の傾向を知る所から始めましょう。

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TOEFLの資格講座

日本有数の歴史あるTOEFLテスト対策学校「バークレーハウス語学センター」がお勧め。

通信講座で有名なのが「Z会の通信講座」です。

TOEFLを活かせる仕事

TOEFLは、基本的に留学の時など、英語の勉強能力を図る試験になるので、就職や転職の際に有利になると言われているTOEICに比べるとアピール度は低いです。

ただ、外資系や海外を相手に営業する営業マンなど、英語と直接的に関わる仕事であれば、スコアにもよりますが十分アピールできる武器にはなります。

資格侍のアイコン画像資格侍

受験してからスコア判定まで1カ月以上かかりますので、就活や留学などで活用したい方は、お早めに受験を考えてください。

受験者の口コミ評判

タップ(クリック)で口コミが見れます

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