日商ビジネス英語検定の難易度・評価・勉強法・就職など

日商ビジネス英語検定とは、ITを使った英語コミュニケーション能力を問う試験で、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施している検定試験になります。

試験内容としては、企画書や報告書、電子メールの作成など、ビジネスで役立つ知識を問う試験になっており、豊富な実務経験がある人を対象にした「1級」から、入社前の学生を対象にした「3級」まであり、自分のスキルに合った区分を受験することができます。

受験資格はなく、2級と3級に関してはネット検定になりますので、全国各地の試験会場で随時受験することが可能なので気軽にチャレンジすることが可能です。

海外などで英語を駆使するビジネスを行う人には最適な資格の一つと言えるでしょう。

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基本情報

次の試験日まで「170日」1級

※未定の場合は0日

資格名日商ビジネス英語検定
人気
将来性
就・転職
【3級】
難易度
【3級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別公的資格
ジャンル英語・外国語
資格区分1級、2級、3級
受験資格なし
試験日程【1級】10月第1日曜日、翌2月第3日曜日(年2回)
【2級・3級】毎月第3金曜日(年12回)
試験場所【1級】全国各地の商工会議所ネット試験施行機関(大学やパソコンスクールなど)
【2級・3級】全国各地の商工会議所ネット試験施行機関
試験内容ネット試験
免除科目なし
合格点100点満点中70点以上(全級共通)
受験料【1級】7,330円【2級】5,140円
【3級】4,120円
登録・更新なし
評価4件 (口コミ投稿
問い合わせ商工会議所
関連資格TOEICCASEC工業英検ビジネス実務マナー検定

試験日程

1級

2019年10月6日(日)
2020年2月16日(日)

2級・3級

随時

試験内容

試験は、試験会場にあるパソコンを利用してパソコン上で行う、「ネット試験」で実施されます。

1級

【出題形式】
記述式中心、英文書作成、英文解釈、分析記述 など

【出題内容】
英語力とビジネス知識を合わせた総合力を問う問題を出題する。市況レポートに基づく状況分析等、契約書の作成、プレゼンテーションやネゴシエーションの方法なども出題

【試験時間】
90分

【問題数】
3題

2級

【出題形式】
客観式(選択式)の問題を中心に、英単語を記述する形式の問題などを出題

【出題内容】
海外企業や外資系企業との取引で実際に使用されている英文電子メール、英文レター、企画書や報告書の作成、国際マーケティングなどに関する問題を出題する

【試験時間】
40分

【問題数】
10題(50問)

3級

【出題形式】
客観式(選択式)の問題を中心に、英単語を記述する形式の問題などを出題

【出題内容】
入門知識や常識などを含めた英語でのビジネス文書や海外取引の基礎など、最低限覚えておいた方がよい内容を出題する。ビジネスの具体的な場面を設定し、それに沿った問題も出題する。

【試験時間】
30分

【問題数】
10題(50問)

受験者数・合格率

受験者数、合格率の全てが非公開

教えてくれてもいいじゃん!!

試験の難易度

1級

受験レベルとしては、「豊富な海外取引の実務経験があり、英語による十分なビジネスコミュニケーション能力を有する」と明記しています。

1級は公式テストの問題のレベルを超えてくるので、実際に受験してみないと試験の難易度を把握することは難しいですが、TOEICで700点台後半を安定して出せないと合格は難しいでしょう。

勿論、ビジネス英語を新たに覚える必要があります。

2級

受験レベルとしては、「就業前あるいは就業後1年~2年以内に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を有する」と明記しています。

2級は、大学生~新社会人の学習目標として認知されていますので、英検2級に比べると難易度は高いです。英語のレベルとしては、TOEICは600点台後半は欲しいですね。

3級

受験レベルとしては、「就業前に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を有する」と明記しています。

高校生が習う英語の基本的な英語能力があれば、そこからビジネス英語を少し勉強すれば合格できるレベルなのでそれほど難易度は高くありません。

英検3級よりは難しいですが

試験の勉強法

どんな資格にでも言えることですが、問題の傾向を抑えておく必要があります。その点、日商ビジネス英語検定に関しては、日本商工会議所は発行している公式テキストがあるので、「形式・構成・出題傾向」に関しては、このテキストをしていればある程度把握できます。

ページ数が少なくボリュームも少ないので、公式テキスト1冊で勝負するのは難しいかもしれませんが、試験の全容をつかむのにはちょうど良いです。

就職で活かせる資格なのか

国家資格(業務独占資格)ではありませんので、この資格を取得したからと言って、専門職が出来る訳ではありませんが、貿易会社や外資企業、海外と取引のある企業など、英語を使う機会が多い企業では役立つ資格と言えます。

また、一般企業でもビジネス英語が必要な英文事務の仕事に就く際に役立ちます。

ただ、3級だとほぼ評価されませんので、就職や転職の為に取得するのであれば最低でも2級以上を目指してください。

収入に関しては、資格手当を支給している企業はあまり多くありませんので、資格を取得したからと言って特に収入がアップする訳ではありません。

外資企業の採用担当者の意見
まず、商社など海外取引を行う部署・企業で働く場合は取得しておいて損はありません。
この資格は特にビジネスシーンに特化した知識が問われるので、当社では同じ区分であれば英検より評価しています。
高校生であれば3級でも十分評価にあたるので就活で活かしたいのであれば積極的にチャレンジして下さい!

評価・評判

外資系企業に転職をするにあたり有利な資格だと思い取得しました。ビジネスにおいて実践的な英語力を証明することができる資格ですので、転職には有利だったと思います。英語力を示す資格としてTOEICが人気ですが、実際のところTOEICはほぼ日常生活で実用的な英語力しか試されません。ビジネスの世界における実用的な英語力は試されませんので、転職にはこちらの資格を持っている方が強いです。(40代男性会社員)

外資系企業、または商社への就職を希望し、OB訪問をしたときにこの資格を取得すると強みになるとアドバイスをされて取得を目指しました。海外生活をしていたこともあり、TOEICはかなりの点数を持っているので安心していましたが、ビジネスの世界ではあまり通じないようです。
学習を始めたところ、やはりTOEICとは異なりビジネス用語、文書の作成などが多く、学生の自分には難しかったです。特に自分の苦手なライティングが重視されるので、苦労しました。2級はTOEIC600点レベルとのことだったのですが、実際にはそれ以上の英語力が必要だと感じました。(40代男性会社員)

私はアルバイトですが外資系企業で働いていたので3級は簡単でしたが、ビジネス英語を学ぶ機会が乏しい学生さんには難しく感じるかもしれませんね。(20代男性会社員)
高校の時に学校の先生から英語を使った仕事をしたいのであれば持っておいた方が就活で有利になるからと言われ2週間勉強して3級を取りました。でも実際に就活をしていると面接担当者はそもそもこの資格の存在を知りませんでした。この資格を取る時間があるのであれば少しでもTOEICの点数を上げる勉強をした方が良いでしょう。(20代女性大学生)
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