地方公会計検定試験の難易度・合格率・試験日など

平成の読み・書き・そろばんの能力検定を謳う、一般財団法人日本ビジネス技能検定協会が実施する検定で、2016年から始まりました。

監修は一般社団法人 地方公会計研究センターが行っており、地方公会計や公営企業会計に関わる方向けの検定です。会計関係の検定と言えば簿記検定がありますが、こちらの検定はその官庁や地方自治体版と考えると良いでしょう。

この検定が始まる背景には、総務省が全ての地方自治体に対し、財務書類作成基準を統一するように求めたことがあります。これにより、現金・単年度主義の官庁独特な会計から、複式・発生主義の企業会計に近いものに代わります。

こう変わることによって、自治体の財政状況が一般の人にも把握しやすくなります。

受験級は1級から3級まであります。持ち込める電卓には細かい制限がありますので、要確認です。

受験に特別な制限はないので、誰でも受験可能ですが、勉強自体は簿記の基礎くらいは分かってからの方が取り掛かりやすいかもしれません。

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地方公会計検定とは

資格名地方公会計検定
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル金融・会計・簿記
資格区分1級、2級、3級
受験資格なし
試験日程7月中旬、2月中旬(年2回)
試験場所全国主要都市
試験内容筆記試験(記述文章、計算)
免除科目
合格点問題の総得点の70%を基準
受験料【1級】調査中【2級】3,240円
【3級】2,160円
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ一般財団法人日本ビジネス技能検定協会
関連資格

地方公会計検定の試験日

第8回試験

【試験日】2019年10月27日(日)
【申込期間】2019年7月29日~9月27日
【合格発表】試験の約10日後

地方公会計検定の試験内容

2級

地方公会計財務書類の様式と関係、地方公会計特有の論点、仕訳例、固定資産台帳の実務、注記及び附属明細書、連結財務書類

3級

会計の目的、公会計と企業会計、取引・仕訳・勘定・精算表、諸取引の記帳方法、決算、地方公会計とは、地方公会計財務書類作成手順の基本、固定資産台帳の実例と整備、地方公会計財務書類の様式と関係

地方公会計検定の受験者数・合格率

2級

受験者数合格率
第6回108人63.0%
第5回113人59.3%
第4回170人77.1%
第3回374人70.6%

3級

受験者数合格率
第6回173人54.9%
第5回160人55.0%
第4回231人49.8%
第3回298人45.0%
第2回410人54.9%
第1回723人69.6%

地方公会計検定の難易度

合格率が70%程あるので決して難しい試験ではないことが分かります。

地方公会計検定の勉強法

大原学園大原簿記学校から出版されている「地方公会計検定教科書」を使って勉強するのがベターです。

独学では心配な方は、「資格の大原」を利用しても良いでしょう。

資格を活かせる仕事

あくまでスキルアップの為の資格になるので、この資格を取得したからと言って就活や転職活動で劇的に有利になることは考えられないです。

経理の仕事で就職や転職で使うのであれば、併せて日商簿記2級以上は取得しておきたいですね。

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