画像処理エンジニア検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名  画像処理エンジニア検定
評価【スタンダード】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 エキスパート、スタンダード
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 筆記試験
試験場所 全国各地
試験日程 ①7月中旬、②11月下旬
申込期間 ①4月初旬~6月上旬、②9月初旬~10月中旬
合格発表 試験の約40日後を目途に発表
受験料 エキスパート:6,600円
ベーシック:5,500円
問い合わせ先 CG-ARTS協会
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概要

画像処理エンジニア検定とは、「CG-ARTS協会 」が実施している5つの検定試験の一つで、画像処理分野の開発、設計に必要な知識を問う試験になります。

ちなみに、CG-ARTS協会が実施している他の試験は、「WEBデザイナー検定」「マルチメディア検定」「CGエンジニア検定」「CGクリエイター試験」です。

5つの検定試験は、いずれも併願受験が可能なので、最大4種類を同時に受験することが可能です。

画像処理エンジニア検定では、産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・作業工程・コストなど)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力が求められます。

また、試験区分としては、基本的な知識力を問う「ベーシック」と、専門的な知識力を問う「エキスパート」に分けられます。

工業分野、医用、リモートセンシング、ロボットビジョン、交通流計測、バーチャルスタジオ、画像映像系製品などのソフトウェアやシステム、製品などの開発を行うための知識が必要になります。

試験内容

エキスパート(択一式:10問)

【画像入出力と画像生成モデル】
画像入出力装置としての役割や画像を生成するための幾何学的モデルや光学的モデルなどについての知識

【画像ごとの濃淡変換】
明るさやコントラストの変換、カラー情報の交換など画像を画素ごとに変換できることについての知識

【フィルタリング処理と復元】
平滑化、エッジ抽出、鮮鋭化、モザイク処理などの空間フィルタリングや周波数領域で画像を処理することについての知識

【幾何学的変換】
画像の線形変換や幾何学的変換、画像の幾何学的変換の応用としてのイメージモザイキングなどについての知識

【領域、パターン図形の検出・認識】
画像の領域特徴量を利用する領域分割処理や画像を利用したパターン認識の原理、パターン認識のための特徴選択などに関する知識

【動画像処理、空間情報処理、画像符号化】
動画像に対するさまざまな処理や3次元空間情報を取得する手法、画像の圧縮や符号化などに関する知識

【画像処理応用、システム、規格】
さまざまな分野で画像処理の技術が応用されていることの理解と、各応用例について利用されている画像処理の要素技術などについての知識

【知的財産権】
知的財産権についての基本的な知識

ベーシック(択一式:10問)

【ディジタルカメラモデル】
ディジタルカメラモデルとビジュアル情報処理の原理を対応づけて理解する知識

【画像の濃淡変換とフィルタリング処理】
画像の濃淡変換に関する各種処理技術についての知識

【画像からの情報の抽出】
画像から情報を抽出するための主要な方法についての知識

【入出力と伝送・書類のための処理】
画像の入力、伝送、蓄積および出力に関わる処理に関する基本的な知識

【システムと規格】
一般的なコンピュータシステム、ビジュアル情報処理、CG専用システム、周辺機器の知識

【関連知識】

免除科目

なし

合格基準

100点満点中70点

受験者数・合格率

エキスパート

時期 受験者数 合格率
2017年前 374人 31.6%
2016年後 401人 20.8%
2016年前 367人 36.5%
2015年後 338人 27.3%
2015年前 311人 42.6%
2014年後 290人 21.9%
2014年前 329人 27.3%

ベーシック

時期 受験者数 合格率
2017年前 342人 74.9%
2016年後 385人 70.3%
2016年前 382人 63.3%
2015年後 384人 75.8%
2015年前 372人 72.0%
2014年後 425人 69.5%
2014年前 366人 74.5%

試験の難易度

エキスパートになると難易度がグッと上がります。

試験の勉強

勉強法としては、CG-ARTS協会が発行している画像処理エンジニア検定 公式問題集をしっかりこなしていれば、合格できるレベルです

勉強法 画像処理エンジニア検定 勉強法(準備中)
問題集 画像処理エンジニア検定 問題集

資格を活かせる仕事

調査中

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★☆☆3

しゃく 40代男性(会社員)
2015年8月8日

工業分野でも活用されている資格
コンピュータグラフィックスを用いての画像処理はゲームソフトや映画だけではなく、工業分野や医療においても活用されている分野となっています。
その技術の基礎的な知識を測る資格のひとつが「画像処理エンジニア検定ベーシック」です。
試験はカラーやモノクロの画像が掲載されている問題冊子が配布され、それぞれの画像にどのような技術が使用されているかを記号で答える形式となっています。
合格には資格を主催しているCG-ARTS協会の出版している問題集を勉強することで十分に対応可能です。
※2017年09月08日時点の情報
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