工業英検試験の難易度・合格率・日程など

資格名 工業英検
評価【3級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、2級、準2級、3級、4級
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 1級:筆記試験(一次試験)、面接試験(二次試験)
2級~4級:筆記試験
試験場所 全国40開場
試験日程 ①1月の土曜日、②5月の日曜日、②7月の土曜日、③11月の日曜日
※年4回実施
申込期間 ①12月1日より試験日の2週間前まで
②3月1日より試験日の1ヶ月前まで
③6月1日より試験日の2週間前まで
④9月1日より試験日の1ヶ月前まで
合格発表 試験の約1か月後を目途に通知
受験料 1級:15,000円
2級:6,400円
準2級:5,600円
3級:4,600円
4級:2,000円
問い合わせ先 公益財団法人 日本工業英語協会
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概要

工業英検

工業英検(工業英語能力検定)とは、工業英語の向上と普及を目的に作られた試験で、「日本工業英語協会」が実施しています。

工業英検は、昭和56年からスタートし、これまて累計25万人もの人が受験しており、その多くが、単位を認定してもらうことができる工業系の高校、高専、大学の学生が受験しています。

また、仕事に直結した英語力の尺度になるため、技術・研究部門の社会人を中心に多くチャレンジしている人気資格になります。

試験難易度は、工業英語の専門家としての知識を問われる「1級」から、基礎知識を問われる「4級」まで存在し、どの級からでもチャレンジすることができるので自分のスキルに合った試験を選択して受験することが可能です。

試験内容

1級と2級は、辞書または辞典を2冊まで持ち込みできます。

 1級

受験区分

工業英語の専門家としての実務能力を有する

出題形式(1次試験:筆記試験)

英文和訳・和文英訳(短文)、修辞

出題形式(2次試験:面接試験)

1次試験合格者のみリスニングテストを行う

2級

受験区分

実務経験者を標準とし、工業英語全般の知識を有する

出題形式(筆記試験のみ、記述式)

英文和訳・和文英訳(短文)、修辞

準2級

受験区分

大学専門課程、大学院課程、工業高等専門学校上級学年専攻科程度の工業英語全般の基礎知識を有する

出題形式(筆記試験のみ、記述式:50%・択一式:50%)

英文和訳・和文英訳(短文)、適語補充、修辞

3級

受験区分

大学専門課程、高等専門学校上級学年程度の工業英語の応用知識を有する

出題形式 (筆記試験のみ、択一式)

英文和訳・和文英訳(短文)、適語補充、単語問題

4級

受験区分

工業高校(専門)程度の工業英語の基礎知識を有する

出題形式 (筆記試験のみ、択一式)

英文和訳(短文)、適語補充、単語問題

免除科目

1級で1次試験のみ合格だった場合は、次回試験に限り、1次試験は免除されます

合格基準

6割程の正解率

受験者数・合格率

2015年度(2016年1月実施を除く)

区分 受験者数 合格率
1級 300人 10%
2級 219人 26%
準2級 472人 55%
3級 1,704人 38%
4級 2,420人 59%

2014年度

区分 受験者数 合格率
1級 286人 12%
2級 742人 36%
準2級 526人 62%
3級 2,791人 41%
4級 4,424人 55%

2013年度

区分 受験者数 合格率
1級 316人 8%
2級 763人 40%
3級 2,944人 45%
4級 4,207人 64%

学生の受験者が多いので、学生を対象にした3級や4級の受験者が多いですね。

試験の難易度

英検の同じ区分に比べると難易度はアップします。

英検と合格率でそれほど大差が無いので同等レベルじゃないの?」と思われるかもしれませんが、通っている学校から嫌々受験している学生が多い英検に対して、工業英検の受験者の多くは自主的に受験しているので、試験に臨むテンションが違います。

ですので、合格率は英検と大差は無くても受験者のレベルが違うので、一般的に英検に比べると工業英検の方が難しいと言われています。

また、工業英検は確立された勉強法がなかなか無いので、その点が難易度を挙げる要因になっています。

試験の勉強

まずは英検などと同じように、英文法をキチンと理解することから始めましょう。

工業英検の試験は電気、機械、化学など広い技術分野から出題されますので、「工業英語ハンドブック」を中心に、工業英検特有の単語や例文を理解しましょう。当然、過去問や模擬問題を徹底的にこなすことを忘れずに。

勉強法 工業英検 勉強法
テキスト 工業英語ハンドブック
問題集 工業英語 問題集

資格を活かせる仕事

工業英検は技術英語として企業に認知されており、技術者や商品の情報を翻訳する仕事を展開している企業では大変重宝される資格であり、2級以上を取得していれば、就職や転職の際の大きな武器になります。

工業英検は資格手当の対象にしている企業も多く、2級以上であれば5,000円以上の資格手当を支給している企業もあるので、収入アップの為に受験している会社員も多くいます。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年01月10日時点の情報
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