技術士補試験の難易度・合格率・試験日など

保安・技術の資格

技術士補は、技術士になる為のステップアップ試験として位置づけられている試験で、技術士試験第一次試験とも言われています。

技術士補の試験に合格することで、技術士の受験資格で必要な実務経験が7年から4年に短縮されますので、技術士補を取得することは、技術士になる為に最も近道になり、受験資格もありませんので、多くの学生が受験している資格の一つになります。

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基本情報

資格名  技術士補
評価
資格種別 国家資格(名称独占資格)
資格区分 20部門
受験資格 誰でも受験できます
試験場所 北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄
試験方法 筆記試験(五肢択一式)
免除科目 【第二次試験の合格した技術部門と同一の技術部門で第一次試験を受験】
基礎科目、専門科目が免除
【第二次試験の合格した技術部門と別の技術部門で第一次試験を受験】
基礎科目が免除
合格基準
  • 適性科目の得点が50%以上
  • 共通科目2科目の各々について、得点がその科目の平均点以上
  • 基礎科目・専門科目の各々の得点が40%以上、かつ基礎科目及び専門科目の合計得点が50%以上

※上記全てをクリア

受験料 11,000円
登録・更新
問い合わせ 公益社団法人 日本技術士会 
関連資格
  • 技術士(技術士補取得後に4~10年の実務経験を経て受験可能)
  • 機械設計技術者試験(技術士を目指すステップアップ資格の一つ!3級と 技術士補の難易度は同等)
  • 危険物取扱者(危険物を取り扱う職場に就職するなら必ず取得しておきたい)
  • CAD利用技術者試験(設計職に就くなら取得しておきたい)

国家資格一覧 ・保安・技術の資格一覧

試験日程

【試験日】10月上旬(年1回)
【申込期間】6月上旬~7月上旬
【合格発表】12月中旬

試験内容

基礎科目

科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題

適性科目

技術士法第四章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性を問う問題

専門科目

下記の部門から一つを選択

【機械部門】
材料力学/機械力学・制御/熱工学/流体工学

【船舶・海洋部門】
材料・構造力学/浮体の力学/計測・制御/機械及びシステム

【電気電子部門】
発送配変電/電気応用/電子応用/情報通信/電気設備

【化学部門】
セラミックス及び無機化学製品/有機化学製品/燃料及び潤滑油/高分子製品/化学装置及び設備

【繊維部門】
繊維製品の製造及び評価

【金属部門】
鉄鋼生産システム/非鉄生産システム/金属材料/表面技術/金属加工

【資源工学部門】
資源の開発及び生産/資源循環及び環境

【建設部門】
土質及び基礎/鋼構造及びコンクリート/都市及び地方計画/河川、砂防及び海岸・海洋/港湾及び空港/電力土木/道 路/鉄 道/トンネル/施工計画、施工設備及び積算/建設環境

【上下水道部門】
上水道及び工業用水道/下水道/水道環境

【衛生工学部門】
大気管理/水質管理/環境衛生工学(廃棄物管理を含む。)/建築衛生工学(空気調和施設及び建築環境施設を含む。)

【農業部門】
畜 産/農芸化学/農業土木/農業及び蚕糸/農村地域計画/農村環境/植物保護

【森林部門】
林 業/森林土木/林 産/森林環境

【水産部門】
漁業及び増養殖/水産加工/水産土木/水産水域環境

【経営工学部門】
経営管理/数理・情報

【情報工学部門】
コンピュータ科学/コンピュータ工学/ソフトウェア工学/情報システム・データ工学/情報ネットワーク

【応用理学部門】
物理及び化学/地球物理及び地球化学/地質

【生物工学部門】
細胞遺伝子工学/生物化学工学/生物環境工学

【環境部門】
大気、水、土壌等の環境の保全/地球環境の保全/廃棄物等の物質循環の管理/環境の状況の測定分析及び監視/自然生態系及び風景の保全/自然環境の再生・修復及び自然とのふれあい推進

【原子力・放射線部門】
原子力/放射線/エネルギー

受験者数・合格率

年度 受験者数 合格率
2017年 17739人 48.8%
2016年 17561人 49.0%
2015年 17170人 50.6%
2014年 16091人 61.2%
2013年 14952人 37.1%
2012年 17188人 63.3%
2011年 17844人 21.4%
2010年 21656人 37.0%
2009年 24027人 41.6%
2008年 23651人 35.4%

試験の難易度

理系大学卒程度の難易度になるので、しっかり対策を立てればそれほど難しい試験ではありません。

試験の勉強

勉強法 技術士補 勉強法
問題集 技術士補 問題集

資格を活かせる仕事

各分野の技術士として活躍することができます。ただ、あくまで技術士試験の受験資格を得るための資格なので、就職や転職で劇的に有利になることはありません。

受験者の口コミ

まだありません。

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