技術士補試験の難易度・合格率・試験日など

技術士補試験とは

技術士になる為のステップアップ試験として位置づけられている試験で、技術士試験第一次試験とも言われています。
技術士補の試験に合格することで、技術士の受験資格で必要な実務経験が7年から4年に短縮されますので、技術士補を取得することは、技術士になる為に最も近道になり、受験資格もありませんので、多くの学生が受験している資格の一つになります。

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目次

技術士補試験の基本情報

資格種別国家資格(名称独占資格)
ジャンル保安・技術
資格区分20部門
受験資格なし
試験日程10月上旬(年1回)
試験方法筆記試験
免除科目【第二次試験の合格した技術部門と同一の技術部門で第一次試験を受験】
基礎科目、専門科目が免除
【第二次試験の合格した技術部門と別の技術部門で第一次試験を受験】
基礎科目が免除
試験場所北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄
受験料11,000円
登録・更新なし
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ公益社団法人 日本技術士会

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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技術士補試験の試験内容

出題形式

筆記試験(五肢択一式)

出題範囲

基礎科目

科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題

適性科目

技術士法第四章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性を問う問題

専門科目
機械部門材料力学/機械力学・制御/熱工学/流体工学
船舶・海洋部門材料・構造力学/浮体の力学/計測・制御/機械及びシステム
航空・宇宙部門機体システム/航行援助施設/宇宙環境利用
電気電子部門発送配変電/電気応用/電子応用/情報通信/電気設備
化学部門セラミックス及び無機化学製品/有機化学製品/燃料及び潤滑油/高分子製品/化学装置及び設備
繊維部門繊維製品の製造及び評価
金属部門鉄鋼生産システム/非鉄生産システム/金属材料/表面技術/金属加工
資源工学部門資源の開発及び生産/資源循環及び環境
建設部門土質及び基礎/鋼構造及びコンクリート/都市及び地方計画/河川、砂防及び海岸・海洋/港湾及び空港/電力土木/道 路/鉄 道/トンネル/施工計画、施工設備及び積算/建設環境
上下水道部門上水道及び工業用水道/下水道/水道環境
衛生工学部門大気管理/水質管理/環境衛生工学(廃棄物管理を含む。)/建築衛生工学(空気調和施設及び建築環境施設を含む。)
農業部門畜 産/農芸化学/農業土木/農業及び蚕糸/農村地域計画/農村環境/植物保護
森林部門林業/森林土木/林 産/森林環境
水産部門漁業及び増養殖/水産加工/水産土木/水産水域環境
経営工学部門経営管理/数理・情報
情報工学部門コンピュータ科学/コンピュータ工学/ソフトウェア工学/情報システム・データ工学/情報ネットワーク
応用理学部門物理及び化学/地球物理及び地球化学/地質
生物工学部門細胞遺伝子工学/生物化学工学/生物環境工学
環境部門大気、水、土壌等の環境の保全/地球環境の保全/廃棄物等の物質循環の管理/環境の状況の測定分析及び監視/自然生態系及び風景の保全/自然環境の再生・修復及び自然とのふれあい推進
原子力・放射線部門原子力/放射線/エネルギー

合格点

  • 適性科目の得点が50%以上
  • 共通科目2科目の各々について、得点がその科目の平均点以上
  • 基礎科目・専門科目の各々の得点が40%以上、かつ基礎科目及び専門科目の合計得点が50%以上

※上記全てをクリア

技術士補試験の受験者数・合格率

年度受験者数合格率
2019年9337人48.6%
2018年16676人37.8%
2017年17739人48.8%
2016年17561人49.0%
2015年17170人50.6%
2014年16091人61.2%
2013年14952人37.1%
2012年17188人63.3%
2011年17844人21.4%
2010年21656人37.0%
2009年24027人41.6%
2008年23651人35.4%

技術士補試験の難易度

理系大学卒程度の難易度になるので、しっかり対策を立てればそれほど難しい試験ではありません。

技術士補試験の勉強法

技術士補試験の独学勉強法

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資格を活かせる仕事

各分野の技術士として活躍することができます。ただ、あくまで技術士試験の受験資格を得るための資格なので、就職や転職で劇的に有利になることはありません。

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