技術士試験の難易度・合格率・日程など

資格名  技術士
評価
資格種別 国家資格
資格法令 名称独占資格
資格区分 20種類
受験資格 ・技術士補の資格を取得して、技術士の指導の下で、4年(総合技術監理部門は7年)以上の実務経験
・優れた指導者の下で、4年(総合技術監理部門は7年)以上の実務経験
・7年(総合技術監理部門は10年)以上の実務経験
※上記のいずれかをクリアしなければいけない
試験方法 筆記試験、口答試験
試験場所 北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄
試験日程 筆記試験:8月上旬
口答試験:12月上旬
申込期間 筆記試験:8月上旬
口答試験:12月上旬~1月下旬
合格発表 筆記試験:10月下旬
口答試験:3月上旬
受験料 14,000円
問い合わせ先 公益社団法人 日本技術士会 
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概要

技術士は「日本技術士会」が実施している国家資格で、技術者にとって最も難関で権威のある資格になります。

技術士補が一次試験で、技術士の試験は、正確には技術士二次試験と位置づけられています。

機械部門や航空・宇宙部門、農業部門など、20種類にも及ぶ区分が存在し、受験者はその中から一つを選択して受験します。

技術士二次試験は「筆記試験」と「口答試験」に分かれており、筆記試験を通過した人のみ、口答試験に進むことができます。

試験内容

筆記試験

総合技術監理部門以外の技術部門
  • 選択科目:「選択科目」に関する専門知識、応用能力、課題解決能力
  • 必須科目:「技術部門」全般にわたる専門知識
総合技術監理部門
  • 選択科目:上記、総合技術監理部門以外の技術部門の必須科目及び選択科目
  • 必須科目:「総合技術監理部門」に関する課題解決能力及び応用能力を問う問題

口頭試験(筆記試験合格者のみ)

  • 技術士としての適格性と高等の専門的応用能力などについて口述にて行います

免除科目

既に総合技術監理部門以外のいずれかの技術部門の第二次試験に合格している者が、総合技術監理部門を既に合格している技術部門に対応する選択科目で受験する場合、試験科目のうち選択科目が免除されます。

合格基準

各科目でそれぞれ60%以上の得点

受験者数・合格率

実施時期 受験者数 合格率
2016年 25,032人 14.6%
2015年 24,878人 14.7%
2014年 23,207人 15.1%
2013年 23,123人 16.4%

試験の難易度

合格率は毎年10%程で、しかもその受験者のほとんどが技術に関する知識に長けた人ばかりと考えると、かなり難易度の高い資格だと言えるでしょう。

試験の勉強

勉強法 技術士 勉強法
テキスト 技術士 テキスト

資格を活かせる仕事

様々な分野の技術スペシャリストとして活躍することができます。

技術士の収入

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、2013年の平均年収は532万円になり、他の職種に比べると高い水準になります。

専門的な知識を持った技術者は企業からのニーズも高く、その証明である技術士の資格を取得していると、就職・転職において、かなり有利に働きます。

また、企業によっては数万円単位の資格手当を支給していますので、取得できるのであれば、積極的に取得したい資格と言えるでしょう。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年09月08日時点の情報
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