システム監査技術者試験の難易度・合格率・日程など

資格名 システム監査技術者
評価
資格種別 国家資格
資格法令
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 筆記試験(多肢選択式(四肢択一)、記述式、論述式)
試験場所 全国各地
試験日程 4月第3日曜日
申込期間 1月中旬~2月下旬
合格発表 12月中旬
受験料 5,700円
問い合わせ先 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
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概要

システム監査

システム監査技術者試験(AU)とは、経営者としての視点で、情報システムや組込みシステムを監視し、安全性や信頼性、戦略性などの幅広い視点から調査して、システムが経営に貢献しているかを判断するシステム監査人を対象とし、その能力を問う試験になります。

試験内容

内容 午前 午後Ⅰ 午後Ⅱ
試験時間 90分 90分 120分
出題形式 四肢択一 記述式 論述式
出題数 50問 4問 3問
回答数 50問 3問 1問

午前Ⅰ

基本理論

離散数学、応用数学、情報に関する理論、通信に関する理論など、計測、制御に関する理論など

コンピュータシステム

プロセッサ、メモリ、バス、入出力デバイス、入出力装置、システムの構成など

技術要素

ヒューマンインターフェース技術、インターフェース設計、マルチメディア技術、マルチメディア応用など

開発技術

システム要件定義、システム方式設計、ソフトウェア要件定義など

プロジェクトマネジメント

プロジェクト統合マネジメント、プロジェクト・スコープ・マネジメント、プロジェクト・タイム・マネジメンなど

サービスマネジメント

サービスマネジメント、運用設計・ツール、サービスサポート、サービスデリバリなど

システム戦略

情報システム戦略、業務プロセス、ソリューションビジネス、システム活用促進・評価など

経営戦略

経営戦略手法、マーケティング、ビジネス戦略と目標・評価、経営管理システムなど

企業と法務

経営・組織論、OR・IE、会計・財務、知的財産権、セキュリティ関連法規など

午後Ⅰ・Ⅱ

情報システム・組込みシステム・通信ネットワーク、システム監査全般、システム監査の計画・実施・報告、システム監査関連法規

免除科目

下記の試験に合格又は基準点を得れば2年間、午前Iの科目免除が受けられる

  • 応用情報技術者試験に合格
  • いずれかの高度情報処理技術者試験に合格
  • いずれかの高度情報処理技術者試験の午前Iに基準点以上

合格基準

  • 午前Ⅰ:満点の60%以上
  • 午後Ⅰ:満点の60%以上
  • 午後Ⅱ:ランクA

受験者数・合格率

実施時期 受験者数 合格率
2016年 3,635人 14.3%
2015年 2,740人 14.2%
2014年 2,733人 13.2%
2013年 3,053人 14.1%

試験の難易度

論文試験があるので難易度は高いです。情報システムの実践能力が問われるので、実務経験の無い方には理解し難いかもしれません。

試験の勉強

受験者数が少なく、高度情報処理技術者試験の中でもマイナーな資格と位置付けられていますので、確立された勉強法はなかなか見当たりません。

ですので、まずは過去問を徹底的にこなし試験の概要と傾向を掴むことから始めましょう。

勉強法 システム監査技術者 勉強法
テキスト システム監査技術者 テキスト
問題集 システム監査技術者 問題集

資格を活かせる仕事

システム監視会社やソフトウェア企業、情報処理企業など数多くのIT企業で活躍することが可能です。

但し、転職する際は実務経験が優先されるので、実務未経験者はこの資格を持っているだけでは厳しいです。(と言うか、実務未経験のこの資格を取得できればかなり凄いですが・・・)

従業員に積極的に取得をさせる企業も増えています。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年12月19日時点の情報
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