税理士試験の難易度・合格率・日程など

資格名 税理士
評価
資格種別 国家資格
資格法令 業務独占資格
資格区分 なし
受験資格 下記参照
試験方法 筆記試験
試験場所 全国各地
試験日程 8月(年1回実施)
申込期間 5月下旬頃まで
合格発表 12月中旬
受験料 1科目:3,500円
2科目:4,500円
3科目:5,500円
4科目:6,500円
5科目:7,500円
問い合わせ先 全国の国税局
スポンサーリンク

概要

税理士とは、会社や個人から依頼を受けて税(所得税、法人税、消費税など)に関する処理や手続きを行うスペシャリストで、税理関係の資格の中でも、公認会計士と共に、超難関の資格になります。

ただ、税理士は科目合格制度を採用していますので、一度で全ての科目を合格する必要はありませんので、長期的に見れば、十分合格可能な資格です。

尚、試験に合格しても経理に関する2年以上の実務経験が無ければ、税理士として登録することができません。税理士の社会的評価は非常に高く、5科目ある試験の内、1科目でも取得しておけば就職や転職で有利になりますので、3年~4年程かけて1科目ずつ確実に取得できるように勉強しましょう。

受験資格

学歴

  • 大学又は、短大を卒業した者で法律学又は経済学を主たる履修科目とする学部や学校を卒業
  • 大学又は、短大を卒業した者で上記以外の学部や学校を卒業した者で、一般教育科目等において、法律学又は経済学に関する科目を1科目以上履修
  • 大学3年次以上の学生で、法律学又は経済学に関する科目を含め62単位以上を取得

など・・・

資格

  • 司法試験第二次試験の合格者
  • 簿記能力検定試験上級合格者
  • 会計士補及び、会計士補となる資格

実務経験

  • 弁理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士・不動産鑑定士等の業務に3年以上従事した者
  • 法人又は事業を営む個人の会計に関する事務に3年以上従事
  • 税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助の事務に3年以上従事

など・・・

試験内容

必須科目

簿記論、財務諸表論

選択科目

所得税法又は法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税

免除科目

科目合格制度なので、合格した科目に関しては次回の試験で免除になります。

尚、弁護士や公認会計士の所持者は税理士試験そのものが免除されます。

合格基準

  • 各科目60%以上の正答率
  • 5科目全て合格で税理士の資格が与えられます。

受験者数・合格率

年度 受験者数 合格率
2015年 38,175人 18.1%
2014年 41,031人 13.8%
2013年 45,337人 14.8%
2012年 48,123人 16.8%
2011年 49,591人 14.6%
2010年 51,468人 12.8%
2009年 51,479人 12.6%

試験の難易度

税理士試験は公認会計士に比べると簡単と言われていますが、超難関資格なのには変わりありません。

ただ、科目合格制度があるので、長期的なスパンで考えれば決して合格不可能な試験ではありません。

試験の勉強

独学での取得はほぼ不可能なので、予備校や通信講座(もしくはどっちも)を取得を目指すのが現実的です。暗記問題がメインになるので、効率よく勉強することが求められます。

勉強法 税理士 勉強法
テキスト 税理士 テキスト
問題集 税理士 過去問

資格を活かせる仕事

税理士として、税理士事務所会計事務所、企業の経理課などで活躍することが可能です。

但し、税理士は飽和状態にあるので公認会計士と同様に、資格を取得すれば必ず希望の職場に就職・転職できるとは限りません。ただ、スキルや経験、人脈があれば独立することも可能なので、夢のある仕事とも言えるでしょう。

2013年度の税理士の平均年収は817万円になり、一般的なサラリーマンの平均年収に比べると大幅に高いです。業務独占資格になり、誰でも出来る仕事では無いので、自ずと年収はアップします。

但し、小さな会計事務所や税理士事務所で高収入を求めるのは厳しいので、まずは収入よりもこういった小さな事務所で経験を積む意識が重要になります。

税理士の仕事

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年05月30日時点の情報
スポンサーリンク
スポンサーリンク