実践保育力検定とは
保育士や幼稚園教諭に代表される子育てに関する専門的な知識を基本に、子育ての現場で求められる能力をより高いレベルで自分のものにするための試験です。
今、まさに保育士や幼稚園教諭として働いている方や育児中の方はもちろんの事、ブランクがあるけれど保育士や幼稚園教諭への復帰を考えている方やこれから保育士や幼稚園教諭になろうとしている方にお勧めの検定です。
この検定にはベーシッククラスとエキスパートクラスがあります。
ベーシッククラスは筆記試験だけですが、エキスパートクラスはそれ専用の講座6つを受講した後、認定試験を受けることになります。
ベーシッククラスは16人以上で、受験料の割引と準会場での試験実施が可能です。
公式テキストと問題集もあるので、子育てサークルや勉強会での利用も活用も可能かと思います。
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目次
実践保育力検定の基本情報
資格種別 | 民間資格 |
ジャンル | 教育 |
資格区分 | エキスパートクラス・ベーシッククラス |
受験資格 | 【エキスパートクラス】 実践保育力検定ベーシッククラス or 実践保育力検定3級合格者 or 保育関連業務での経験 【ベーシッククラス】 なし |
試験日程 | 【エキスパートクラス】 科目により異なる 【ベーシッククラス】 2月・9月 |
試験方法 | 筆記試験 |
免除科目 | – |
試験場所 | 東京・大阪 |
受験料 | 【エキスパートクラス】 15,000円~(科目により異なる) 【ベーシッククラス】 7,000円 |
登録・更新 | – |
主な対象者 | 小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他 |
問い合わせ | 一般社団法人 実践保育力検定協会 |
【総合評価】(ベーシック)
人気 : | 将来性: |
就転職: | 難易度: |
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実践保育力検定の試験内容
講義(90分×6講義)と認定試験で実施されます。
実践保育力検定の受験者数・合格率
受験者数と合格率共に非公開
実践保育力検定の難易度
合格率などが分かりませんので何とも言えませんが、ベーシッククラスに関しては、保育業界に従事している方や目指す学生の他にも、子育て中の主婦も対象にしているのでそこまで難しい試験ではないようです。
実践保育力検定の勉強法
公式テキストから出題されるので勉強はやりやすいと思います。
資格を活かせる仕事
保育に特化した資格になるので、ベビーシッターや保育士、幼稚園教諭のスキルアップとして活かすことができるほか、そこまで難しい試験ではありませんので保育業界への就職を目指す学生さんにもお勧めの資格です。
受験者の口コミ評判
タップ(クリック)で口コミが見れます
あまり役に立たない
2.0 可南子 20代会社員
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勉強しておいて良かった
4.0 ぎゅー 40代会社員
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現場で活かせる
4.5 なつみ 30代会社員
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保育現場の対応がきちんと網羅されている検定
5.0 ちゅーやん 40代バイト
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