保育英語検定試験の難易度・合格率・日程など

教育の資格
保育英語検定とは、幼稚園や保育園に従事している人を対象にした試験で、子供たちや保護者と共に英語によるコミュニケーションを習得することを目的としています。英語検定では学ぶことのできない、赤ちゃんと言葉や幼児言葉に焦点にあてているのが大きな特徴です。

試験は「一般社団法人 保育英語検定協会」が実施しており、基礎的な保育英語能力を問う5級(入門レベル)から、現場の責任者としての活躍が期待できる1級(専門レベル)まで6つの試験区分に分かれています。

国際的なグローバル化に対応できる幼稚園教諭、保育士の養成の一環として、取得を目指してみてはいかがでしょう。

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基本情報

資格名 保育英語検定
評価
【3級】
資格種別 民間資格
資格区分 1級、準1級、2級、3級、4級、5級
受験資格 誰でも受験できます
試験場所 全国各地
試験方法 【1次試験】筆記試験、リスニング試験
【2次試験】面接試験(1級、準1級のみ)
免除科目
合格基準 非公開
受験料 【1級】6,000円【準1級】5,500円
【2級】3,800円【3級】3,300円
【4級】2,800円【5級】2,300円
問い合わせ 社団法人 保育英語検定協会

試験日程

【1級】7月中旬(年1回)
【準1級~5級】2月中旬、7月中旬、11月中旬(年3回)

2019年2月試験(準1級~5級)

【試験日】2019年2月17日(日)
【申込期間】2018年11月18日~1月28日

試験内容

1級(筆記試験とリスニング試験:90分)

専門レベルとして、保育英語を使って支障なく園の活動を行え、高度なコミュニケーション能力と文章作成力を有し、園の中核的な役割を担うことができる。

準1級(筆記試験とリスニング試験:90分)

実務レベルとして、保育英語を使った園児と保護者との円滑なコミュニケーションと、園の活動における文章作成を支障なく行え、補助的レベル資格者への支持ができる。

2級(筆記試験とリスニング試験:75分)

補助レベルとして、保育英語に必要な文法知識を有し、園児及び保護者とのコミュニケーションと簡単な文章作成ができ、英語だけによる保育において、補助的役割を果たすことができる。

3級(筆記試験とリスニング試験:70分)

基礎レベルとして、保育英語の基礎的な文法を理解し、定型的なフレーズを用いた表現で園児とコミュニケーションを取れ、保護者の簡単なトークを聞き取れることができる。

4級(筆記試験:50分)

初級レベルとして、教語程度の簡単な定型的フレーズを用いた表現で園児と簡単なコミュニケーションができる。

5級(筆記試験:30分)

入門レベルとして、保育英語習得へのきっかけとして、初歩的な単語やフレーズを理解でき、知識を有する。

受験者数・合格率

合格率は40%~50%程

試験の難易度

難しい試験ではありません。

試験の勉強

本の泉社より出版されている「保育英語 ワークブック」を中心に勉強すると良いでしょう。

勉強法 保育英語検定 勉強法(準備中)
テキスト 保育英語検定 テキスト
問題集 保育英語検定 問題集

資格を活かせる仕事

保育士資格と、この資格を取得していると、英語教育に力を入れている園への就職に有利に働きます。

日本では英語教育が遅れていることが問題視されていましたが、近年、やっと小学校の英語の授業が大幅に拡大されました。ですが、脳の大半が出来上がる幼少期に英語に触れることで、英語力を伸ばすことができると言われています。

英語に触れると言っても、たまに触れるのでは意味がありません。日常的に英語に触れることで幼少期の子どもの脳に英語が刷り込まれていくのです。ですから、園という日常的な空間で英語を話せる保育士のニーズが高まるのです。

この資格では、幼少期の子どもへ話しかける「幼児言葉」や、「あやし言葉」を学びますので、子どもにもすんなりと受け入れてもらえます。

日本語でも、大人は「寝る」と言いますが、幼児には「ねんね」と言います。保育英語認定では、この「ねんね」という幼児言葉の方を学びます。学生になって英語を学んだ方は、幼児言葉の英語は身に付いていません。

ですから、幼児言葉を学んでいる保育士の方が、英語教育に力を入れている園での評価は高まります。

そのため、プリスクールやインターナショナルスクールへの就職も有利に働きます。

受験者の口コミ

まだありません。

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