GTECの難易度・日程・会場など!自宅受験はできるのか

GTECとは、ベネッセが行っている中学生と高校生の為の英語検定です。

他の英語検定との違いは、英語の習得状況に合わせて、4つのレベルから選べる点です。

Coreは中2~中3レベル、Basicは中3~高2レベル、Advancedは高1~高3レベル、そしてCBTは高2後半~高3レベルとなっています。

この中から、自分に合ったレベルを受検していくので、小学生から社会人まで、「活きた英語」を身に付けることが出来ます。

この検定では、英語の実力を、「読む・聞く・話す・書く」の4技能から判定しますので、その後の大学受験や留学をする場合にも役立ちます。

また、この検定は中学校や高校、企業等団体で受検します。個人で受けたい場合は、CBTを受けることとなります。

TOEICなどと同じくスコア制で行われますので、合格という概念はありません。最新のテスト理論で実施されますので、効率よく、より効果的に英語コミュニケーションの測定が可能になります。

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GTECとは

資格名GTEC
人気
将来性
就・転職
【目安600点】
難易度
【目安600点】
主な対象者
【GTECのみ】
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル外国語
資格区分GTEC Junior、GTEC、GTEC(大学生・社会人)
詳しくは下記参照
受験資格なし
受験データ受験者数、スコア判定基準共に非公開
受験料【GTEC Junior】1,620円(オンライン)
【GTEC】9,720円
【GTEC(大学生・社会人)】2,200円~13,200円
評判6件(口コミ投稿
問い合わせ株式会社 ベネッセコーポレーション
関連資格日商ビジネス英語検定BULATSTOEIC実用英語技能検定

試験区分と対応年齢

GTECは小学生高学年から社会人までそれぞれ対応した区分に分かれています。

GTEC Junior

  • Junior 1:小5
  • Junior 2:小6
  • Junior Plus:中1〜

小学生向けの区分で団体受験のみ対応しており、小学生から英語の基礎を学ぶのに最適です。

通常の試験の他にオンライン受験もありますが、試験の構成や難易度は同等です。

GTEC

  • Core:中2〜中3
  • Basic:中3〜高2
  • Advanced:高1〜高3
  • CBT:高2後半〜高3

GTECの標準に位置付けされている区分になります。

主に団体受験ですが、CBTのみ個人で受験することができます。対応年齢を見てお分かりになる通り学生向けの試験だということが分かりますね。

主に大学入試で活かすことができます。

GTEC(大学生・社会人)

  • Academic:大学生
  • Business:大学4年生〜社会人

大学生から経験を積んだ社会人まで対応している区分で、海外赴任やプレゼンテーションなどより実務に直結したスキルが問われます。

Academicは団体受験のみですが、Businessは団体・個人どちらでも受験可能です。

 

試験日程と会場

GTEC Junior

通常

試験日2019年11月1日~2020年2月1日
試験会場申込みをした学校

オンライン

試験日2019年2月5日~4月30日
試験会場申込みをした学校

GTEC

アセスメント版

試験日(春夏回)2019年4月1日~9月30日
(秋冬回)2019年10月1日~2020年3月31日
申込期間2019年2月4日~
対応区分Advanced、Basic、Core
試験会場学校

検定版

試験日(第1回)2019年6月15日(土)
(第2回)2019年8月31日(土)
(第3回)2019年12月7日(土)
申込期間2019年2月4日(月)~5月10日
対応区分(第1回) Advanced、Basic
(第2回) Advanced、Core
(第3回) Advanced、Basic
試験会場学校

CBTタイプ

試験日(第1回)2019年7月21日(日)
(第2回)2019年11月10日(日)
(第3回)2020年3月22日(日)
申込期間(第1回)2019年5月14日~ 6月19日
(第2回)2019年8月23日~ 9月27日
(第3回)2020年9年1月7日~ 2月20日
対応区分CBT
試験会場全国の公開会場

公開会場は各都道府県の県庁所在地がメインになります。東京都は23区内です。

2018年度の公開会場は「2018年度受検地⼀覧表(pdf)」から確認可能です。

GTEC(大学生・社会人)

試験日(自宅受験)24時間365日いつでも
(公開会場)調査中
申込期間随時
試験会場全国の公開会場、自宅

色んな区分や試験方法があり過ぎて訳が分からない・・・私はどれを受験すればいいの?

自宅受験が可能な試験

GTEC Juniorはオンライン受験を選択することにより自宅受験が可能です。但し、オンラインで受験した場合はスコア認定されません。

GTECは自宅受験に対応していません。学校、または公開会場のみです。

GTEC(大学生・社会人)は自宅受験可能です。但し、大学・企業から受験する場合は自宅受験が許可されている場合に限ります。

スコア評価(目安)

GTECは絶対評価(スコア)で判定するので合格という概念はありません。

GTEC Junior

  • スコア481〜560「グレード5
  • スコア365〜480「グレード4
  • スコア285〜364「グレード3
  • スコア205〜284「グレード2
  • スコア〜204「グレード1

グレード1と2は小学校外国語学習初年度、グレード3と4は小学校外国語学習2年目、グレードは中学1〜2年生前半程度の学力を目安としています。

GTEC

  • スコア1350〜1400「C1
  • スコア1190〜1349「B2
  • スコア960〜1189「B1
  • スコア690〜959「A2
  • スコア270〜689「A1
  • スコア0〜269「Pre-A1

A1は中学卒業程度、A2とB1は大学進学を目指す受験生、B2とC1は海外大学進学を目指す受験生の学力を目安としています。

GTEC(大学生・社会人)

  • スコア720〜1000「交渉、プレゼンテーション、マネジメントなどどんな局面でも英語を使って対応可能なレベル」
  • スコア650〜719「海外赴任が可能なレベル」
  • スコア560〜649「海外担当業務を行うことができるレベル」
  • スコア350〜559「海外旅行において英語でコミュニケーションがとれるレベル」
  • スコア0〜349「簡単なフレーズで自分の意図を相手に伝えることができるレベル」

大学生から、仕事で日常的に英語を使用する社会人まで幅広く測定可能です。

試験内容・試験時間

試験区分が多いので試験内容は簡単に流します。。

GTEC Junior

「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4技能で、それぞれ4つのパートに分けられています。

試験時間(問題数)

  • Junior 1:約85分(計69問)
  • Junior 2:約90分(計69問)
  • Junior Plus:約95分(計70問)

GTEC

基本的に「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4技能(一部で3技能も選択可能)

試験時間

  • Core:約102分
  • Basic:約120分
  • Advanced:約120分
  • CBT:175分

GTEC(大学生・社会人)

「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4技能、もしくは「リスニング」「リーディング」の2技能

難易度

GTECは日常的な英語力を問うため比較的気軽に受験できますが、GTEC CBTは英語の論文を読み書きする力などを測るため、難易度はやや高いです。

各区分に設けられたスコアは350点で、トータル1400点となり、スコア1000~1100が普通程度と言え、1300を超えるにはかなり対策をとる必要があり、難易度は高いでしょう。

問題はCASEC同様に受験者の能力により変化するシステムとなっているため、自分のレベルに合う試験を受けることができます。

このため、キーボード入力で解答するライティングや、マイク付きイヤホンでの解答を行うスピーキングの試験には十分慣れておく必要があるので、事前に練習をして置くと良いでしょう。

勉強法

GTECはTOEICに比べるとマイナーな資格になるので、参考書や問題集が少なく、勉強法に困る人も多いです。

試験問題も多いので、数日勉強してどうにかなる問題でもないので、常日頃の知識力が重要になります。

勉強は4技能を載せた「スキルUPワーク」があり、スピーキングもパソコンやスマホで出来るようになっているので、個人のスコアレポート(結果)に従って、自分に合ったレベルの勉強をすると良いでしょう。

GTECの独学勉強法

スコアの有効期限

オフィシャルスコア証明書に書かれてるTest Dateの有効期限は2年間です。

有効期限があるので、スコアを維持するには定期的な受験が必要になります。

資格を活かせる仕事

GTECは評価されつつある資格にはなりますが、世間的にはまだまだ普及していませんので、TOIECに比べると転職や就職の際に活用するのは難しいでしょう。

現時点では、あくまで英語スキルを高める為の試験とお考えください。

スコアによって資格手当を支給している企業はあまりありませんので、収入アップを期待するのも難しいです。

資格取得者の評判

自分の英語力を数値的に知りたくて受験をしました。ビジネスシーンや日常生活を想定とした出題であったため、仕事で英語を使う人であれば難しくはありません。1時間30分で4つの技能の判定ができるところは、忙しいビジネスマンにはありがたかった。(40代男性 会社員)

TOIECにも言えると思いますが、ある程度の点数を取らないと使い道がないです。(20代男性 大学生)

会社でGTEC導入しています。テレカンファレンスが増加していることから、スピーキング、リスニングのスキルが必須です。スコア設定をし、達成するとお給料にも反映するので気合が入ります。(40代男性 会社員)

会社で受験必須となり、受験をしました。この試験ではコンピュータ操作が必須なので、タイピングが苦手な自分は、英語以前にタイピングの練習も必要でした。試験時間が175分とかなり長いので、集中力が途切れないようにするのが大変でした。
ライティング・リーディングは割とできたのですが、リスニングがとても難しかったように感じます。ライティングやリーディングよりもかなり難易度を高くしているような気がしたのですが、ただ単に自分のリスニング力が不足しているのでしょうか。(20代男性 会社員)

リスニングやリーディング、ライティングはある程度自分で学習を進めていけるのですが、スピーキングだけは自分一人で上達を目指すのは非常に難しいです。現在、スピーキングのスキルだけが伸びず模索中です。テストレベルとしては、テーマ設定や単語は比較的レベルが高くはないので難しくはないと思います。(10代男性 大学生)

中高生版もあるくらいなので、それほどの難易度はないだろうと高を括って、事前に大した対策を立てずに臨んだため、納得できる結果を得られませんでした。とくにリスニングの回答時間の短さといったら。全て聴いてから答えると時間切れになりますので、聞きながら答えることが必要です。
これを知っているだけでも点数を取りやすくなると思いますので参考にしてください。スピーキング、リーディングに関しては時間には余裕があると感じました。ライティングはキーボードが慣れないタイプだったので打ち込みに苦労して時間もギリギリでした。対策をしっかりと立ててから臨めばもっと高得点を狙えたと思います。(20代女性 大学生)

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