ハングル能力検定

  • URLをコピーしました!
ハングル能力検定とは

1993年から実施している試験です。
試験は1級~5級まであり筆記試験で実施されますが、1級のみ二次試験の面接も実施されます。
韓流ブームの影響から年々受験者数が増えており、今後も注目されるであろう語学資格の一つと言えるでしょう。

スポンサーリンク

目次

ハングル能力検定の基本情報

資格種別民間資格
ジャンル英語・外国語
資格区分1級、2級、準2級、3級、4級、5級
受験資格なし
試験日程6月(第1日曜日)、11月(第2日曜日)
試験方法【1級】
筆記試験、聞きとり・書きとリ試験(一次試験)、面接試験(二次試験)
【2級~4級】
筆記試験、聞きとり試験
合格点【1級~準2級】100点満点中70点以上
【3級~6級】100点満点中60点以上
免除科目なし
試験場所全国各地の大学など
受験料【1級】10,000円【2級】7,000円
【準2級】6,300円【3級】5,300円
【4級】4,200円【5級】3,700円
登録・更新なし
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせNPO法人 ハングル能力検定協会

【総合評価】(3級)

人気 :将来性:
就転職:難易度:

スポンサーリンク

ハングル能力検定の試験日

2022年度試験

試験日申込期間合格発表
一次試験
2022年6月5日(日)
二次試験
2022年6月26日(日)
3月18日~4月20日試験の約1か月後
一次試験
2022年11月13日(日)
二次試験
2022年12月4日(日)
8月26日~10月5日試験の約1か月後

ハングル能力検定の受験者数・合格率

2021年秋季(第56回)

区分受験者数合格率
1級115人7.8%
2級512人28.1%
準2級1,647人43.6%
3級3,076人68.2%
4級3,915人73.7%
5級3,724人84.5%
資格侍

2021年に実施された第56回までで累計47万人が受験しています。

ハングル能力検定の難易度

幅広い場面で用いられる韓国・朝鮮語を十分に理解し、それらを自由自在に用いて表現できる

4級と5級は基本的な挨拶、趣味や好きな食べ物などの自己紹介が出来るレベルで良いので、韓国語を習い始めた初心者でも合格することはそれほど困難では無いです。

3級になると、使用頻度の高い慣用句や社会的出来事に関してもある程度理解しなければいけませんので、難易度はアップします。

準2級以上になると、高度なコミュニケーション能力が問われますので、独学での取得は難しくなります。

ハングル能力検定の勉強法

公式テキストである「ハングル能力検定試験 過去問題集」と「ハン検公式ガイド」をメインに勉強を進めると良いでしょう。

文法などの説明も分かりやすいので、試験対策だけではなく、これから韓国語を学ぼうとしている人にも最適でオススメできます。

ハングル能力検定のお勧めテキスト

過去2回分の問題を収録!

薄くて持ち運びに便利

ハングル能力検定のテキストを探す

ハングル能力検定を活かせる仕事

韓国のツアーガイドであったり、韓国との取引がある関連企業などで活躍の場がある。但し、就職や転職で有利にするには最低でも2級以上が必要になります。

受験者の口コミ評判

タップ(クリック)で口コミが見れます

成人女1ハングル能力検定の4級を取得しました。
5.0 あかね 10代大学生

韓国へは修学旅行で行ったぐらいで韓国語に関して「アニョハセヨ」ぐらいしか知りませんたが、テキストを使って1ヵ月ぐらいの勉強期間で合格することができました。
こちらのサイトで紹介していた実戦問題集を利用して勉強しましたが、内容が分かりやすくて良かったです。発音の勉強もできるので資格の為ではなく、趣味で韓国語を覚えたい人にもお勧めできます。
試験自体は簡単でしたので次は3級に挑戦したいです!!(2018年3月)


スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次