ボイラー溶接士試験の難易度・合格率・試験日など

ボイラー溶接士試験とは

安全衛生技術試験協会が実施している国家資格で、ボイラー溶接に関わる知識を問う試験になります。
ボイラーや第一種圧力容器は、特殊な容器になりますので、通常の溶接に比べて、専門的な知識を持ち合わせていないと溶接を行うことができません。
試験には、「普通ボイラー溶接士」と「特別ボイラー溶接士」が存在し、普通溶接士では、溶接部の厚みが25mm以上のものは溶接できませんが、特別ボイラー溶接士であれば、全ての厚みを溶接することができます。
ボイラーや第一種圧力容器を溶接するにはボイラー溶接士の資格を取得して、免許を交付してもらわなければ、業務を行うことができません。

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目次

ボイラー溶接士試験の基本情報

資格種別国家資格(業務独占資格)
ジャンル保安・技術
資格区分普通ボイラー溶接士、特別ボイラー溶接士
受験資格【普通】1年以上溶接作業の経験
【特別】普通ボイラー溶接士免許を受けた後、1年以上ボイラー又は第一種圧力容器の溶接作業の経験
試験日程2月、9月(年2回実施)
試験方法筆記試験、実技試験
免除科目条件により免除科目あり
試験場所北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、九州の安全衛生技術センター
受験料【筆記試験】6,800円(共通)
【実技試験】特別:21,800円、普通:18,900円
登録・更新2年ごとの更新が必要。申請手数料:1,500円
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ公益財団法人 安全衛生技術試験協会

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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ボイラー溶接士試験の試験内容

出題形式

筆記試験(択一式)、実技試験(溶接実技)

出題範囲

ボイラーの構造及びボイラー用材料に関する知識(5問)、ボイラーの工作及び修繕方法に関する知識(5問)、溶接施行方法の概要に関する知識(10問)、溶接棒及び溶接部の性質の概要に関する知識(6問)、溶接部の検査方法の概要に関する知識(3問)、溶接機器の取扱方法に関する知識(3問)、溶接作業の安全に関する知識(3問)、関係法令(5問)

合格点

全科目の合計が6割以上で、尚且つ各科目4割以上の正解率

ボイラー溶接士試験の受験者数・合格率

2016年

区分受験者数合格率
特別(筆記)143人71.3%
特別(実技)136人86.8%
普通(筆記)835人64.9%
普通(実技)836人61.6%

2015年

区分受験者数合格率
特別(筆記)148人70.3%
特別(実技)134人91.0%
普通(筆記)777人68.0%
普通(実技)836人55.9%

ボイラー溶接士試験の難易度

難しい試験ではありません。

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