細胞検査士試験の難易度・合格率・試験日など

細胞検査士は、公益財団法人日本臨床細胞学会と日本臨床検査医学会が認定する資格です。長時間、細胞と向き合い、細胞の異変を見つけます。

受験資格があるのは、衛生検査技師と臨床検査技師です。ちなみに、現在、衛生検査技師は養成されていないので、全くゼロの段階からなるとしたら、まずは臨床検査技師を養成している教育機関に進学しなければなりません。

試験は筆記試験と細胞画像試験からなる一次試験と、実際に顕微鏡を見て行う試験と標本などを作る技術を見る実技試験からなる二次試験があります。

一次試験に合格し二次試験が不合格だった場合、翌年は一次試験が免除されます。また、資格は4年に一度、所定の単位をとり更新する必要があります。

技術の向上と知識を常に最新のものにしておくことが求められます。

人間の体は細胞からできています。細胞の些細な変化を早い段階で見つけることができれば、日本人の多くが罹るがんの治療などを早期に開始することができます。

早期に開始できれば、それによって死に至る確率を減らせるので、細胞検査士が人命に果たす役割はとても大きいです。

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基本情報

資格名細胞検査士
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル医療・心理
資格区分なし
受験資格
  • 臨床検査技師または衛生検査技師の資格を取得してから細胞診検査の実務経験が1年以上
  • 臨床検査技師または衛生検査技師の資格を取得してから細胞診技術者養成機関を卒業
  • 4年制大学で日本臨床細胞学会が認定した細胞診技術者養成過程修了者で大学卒業見込み

など、いずれかの条件をクリアする必要があります。

試験日程年1回実施
【1次試験】10月下旬
【2次試験】12月上旬
試験場所【1次試験】大阪
【2次試験】東京
試験内容【1次試験】筆記試験、細胞像試験
【2次試験】スクリーニング試験、同定試験、標本作製実技試験
免除科目一次試験に合格し二次試験が不合格だった場合、翌年は一次試験が免除
合格点不明
受験料32,000円
登録・更新4年ごとに資格更新の審査を受ける必要がある
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問い合わせ日本臨床細胞学会
関連資格臨床検査技師臨床工学技士理学療法士作業療法士

試験日

2018年度試験

【試験日】
<1次試験>2018年10月27日(土)
<2次試験>2018年12月8日(土)、9日(日)

【申込期間】
2018年8月6日~8月27日

試験内容

1次試験

総論、技術、婦人科、呼吸器、消化器、体腔液、その他

2次試験

【スクリーニング試験】
婦人科材料、喀痰、尿、体腔液などの細胞診標本を一定時間内に鏡検して、その標本中の異型細胞、悪性細胞を篩別

【同定試験】
細胞診標本に示してある細胞を見て、組織型などを推定

【標本作製実技試験】
塗沫、固定などの、標本作製技術のレベルを問う

受験者数・合格率

合格率は1次試験、二次試験共に50%ほど

試験の難易度

厳しい受験資格がある中で、最終合格率が実質30%程しかありませんので、試験の難易度としては民間資格の中ではかなり高いです。

試験の勉強法

勉強法準備中
テキスト細胞検査士細胞像試験問題集
通信講座 –

資格を活かせる仕事

細胞病理検査を行う専門師として、病院をはじめとする医療機関内の病理検査室やなどで検査センター活躍することができます。

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