診療情報管理士試験の難易度・合格率・試験日など

医療・心理の資格

診療情報管理士は、様々な診療情報をもとに統計分類を行い、情報をデータ化することができる資格です。医療の質を高めるため、適切な医療を提供するために役立つ資格です。

年々受験者が増加している資格で、これから必要とされる資格なので医療機関で仕事をしたい人、医療関係の仕事に従事されている人は資格を取得しておくと役立つでしょう。

一般社団法人日本病院会では、診療情報管理士試験に合格するための通信教育講座があります。講座申、し込み及び受験資格は、2年生以上の短期大学を卒業または専門学校の卒業をしている事となっています。高卒の場合は病院に勤務している事が条件となります。

また編入資格として、医師や看護師、薬剤師など医療現場で従事している職種であれば認められます。この講座を修了することで、診療情報管理士の受験資格が得られます。

合格後は協会に登録し、診療情報管理士として仕事ができます。

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基本情報

資格名 診療情報管理士
評価
資格種別 公的資格
資格区分 なし
受験資格 ・日本病院会が認定している大学(専門学校)で指定単位を修得して卒業
・日本病院会診療情報管理士の通信教育を終了
試験場所 北海道、宮城、栃木、東京、新潟、長野、愛知、三重、大阪、岡山、広島、高知、福岡、熊本、鹿児島、沖縄
試験方法 筆記試験(基礎分野と専門分野は「多肢選択」、分類法は「多肢選択」と「記入式」)
免除科目 医師と看護師、薬剤師(条件あり)の方は基礎分野が免除
合格基準 全ての科目でおよそ60点以上
受験料 10,000円
登録・更新
問い合わせ 社団法人日本病院会 通信教育課
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試験日程

【試験日】2月中旬(年1回)
【申込期間】10月~11月頃
【合格発表】3月中旬頃

試験内容

基礎分野

医療概論人体構造・機能論、臨床医学総論、医学用語

専門分野

医療管理総論、医療情報学、医療統計学、診療情報管理論、国際疾病分類概論

分類法

臨床医学の知識、診療情報管理の知識、コーディングの知識など

受験者数・合格率

時期 受験者数 合格率
2016年 3,775人 44.5%

試験の難易度

難易度は比較的高く、医療関係の仕事をしている人でも、キチンと対策しなければ合格することは困難です。

試験の勉強

専門的な知識を多く覚えなければいけないので、独学での取得は難しく、日本病院会の通信教育に通って二年間じっくり学ぶことをオススメします。

尚、指定大学(専門学校)を卒業しなくても、日本病院会の通信教育を終えることで受験資格を得ることができます。

勉強法 診療情報管理士 勉強法(準備中)
テキスト 診療情報管理士 テキスト

資格を活かせる仕事

診療情報管理士の職場は、総合病院や大学病院などの比較的大きな病院で就業するパターンが多いです。看護師と違って夜勤がありませんので、労働条件は比較的良いです。

しかし、かなりマイナーな資格になるのと、診療情報管理士の資格を取得しなくてもカルテの整理などの業務を行うことができますので、この資格のみでの求人募集をかけている病院は、ほぼ無いと言っていいでしょう。

診療情報管理士としての収入は、初任給の平均月収が専門学校卒で、18~20万円、大卒で20~22万円辺りになります。

調剤事務などの資格を持ち合わせることにより、収入がアップする可能性があります。

受験者の口コミ

お勧め度 ★★★☆☆3

リリス 30代男性(会社員)
2015年4月5日

資格の取得を目指すキッカケは病院から依頼されたため。
勉強方法は通信教育の教科書。資格取得に投資したお金は25万円。
私は、医療資格者です。ある程度の医療語、解剖は知っていて安易な考えで受験をしました。2年間通信教育で勉強しました。年に2回一回3日間のスクーリングは、出席すれば良いだけと思いました。
大して試験の役にたつ話しはない。講師の話が脱線していました。聞くだけ無駄。前期後期のリポートは、教科書見ながら出来るので教科書と問題集を頑張って一通りやれば大丈夫。
コーディングは、問題集をひたすらやり、パターンを覚えれば楽勝。本試験の方が簡単でした。私は、毎日少しの時間教材に目を通し勉強しました。実際の試験は、5者一択で難易度は最高。
ほぼ勘に頼りました。基礎、専門5割、コーディングは、9割位な出来でした。落第したと、思いましたが、合格通知きて驚きました。
一応、6割以上と書いてありますが、国家試験経験から比べるとかなり、難易度がありましたから、そこまでは要らないと考えます。
本試験は、本当に難しい。皆さんの参考になれば幸いです。一発合格頑張って。Y.
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