キャリアコンサルティング技能検定試験の難易度・合格率・試験日など

キャリアコンサルティング技能検定とは

キャリアコンサルティングになる為に必要になる資格で、登録制の名称独占の国家資格です。
国が認めた国家資格である為、当然個人情報法保護・守秘義務が課せられ、資格取得者になる為の禁止条項も授けられます。
試験には1級と2級があり、厚生労働省が認める技能士の認定になります。それぞれ1級キャリア・コンサルティング技能士、2級キャリア・コンサルティング技能士と名称が与えられます。
キャリアコンサルタント」と呼ばれる国家資格もありますが、キャリアコンサルティング技能検定に合格して登録を行えばはキャリアコンサルタントの名称を名乗ることも出来ます。

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目次

キャリアコンサルティング技能検定の基本情報

資格種別国家資格(名称独占資格)
ジャンル事務・ビジネス・経営
資格区分1級、2級
受験資格下記参照
試験日程【1級】12月中旬(学科・実技論述)、翌年1~2月(実技面接)
【2級】6月中旬、12月中旬(年2回)
試験方法【1級】学科試験、実技試験(論述試験と面接試験)
【2級】学科試験、実技試験(論述試験)
免除科目一部合格制度あり
試験場所全国主要都市(1級の実技面接は東京と大阪のみ)
受験料【学科】8,900円【実技】29,900円
登録・更新5年毎の更新制
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ特定非営利活動法人 キャリア・コンサルティング協議会

【総合評価】(2級)

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就転職:難易度:

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キャリアコンサルティング技能検定の受験資格

  • 10年以上の実務経験
  • 9年以上の実務経験+大学において検定職種に関する科目で20単位以上修得し卒業
  • 9年以上の実務経験+厚生労働大臣が認定する講習を修了
  • 8年以上の実務経験+大学において検定職種に関する科目で8単位以上修得し修了
  • 8年以上の実務経験+キャリアコンサルタント試験に合格
  • 2級技能検定合格後、3年以上の実務経験

キャリアコンサルティング技能検定の試験内容

出題形式

学科試験

筆記試験(四肢択一のマークシート方式)、50分、100問

実技試験(論述試験)

記述式、2ケース、120分

実技試験(面接試験)

ロールプレイ+口頭試問、1ケース、40分

合格点

【学科試験】100点満点で70点以上
【実技試験】100点満点で60点以上

キャリアコンサルティング技能検定の合格率

合格率は1級の学科で50%程、実技で5%程、2級の学科で70%程、実技で15%程となっています。

キャリアコンサルティング技能検定の難易度

必要な能力
  • 1級:主に、組織や多数に対し連携や、結びつき、積極的に問題点の改善などをプレゼンできるほどの能力を必要としていると言われています。最低限の指導者レベルの能力が必要です。
  • 2級:組織的なつながりや、多数の方に対する支援というよりは、個別に対するキャリアコンサルティングを行える程度の能力を必要としています。

学科試験に関してはそこまで難しくはありませんが、実技試験に関しては対策を立てにくいという背景もあり難しいです。

実務経験者しか受験できない中で合格率が数%しかないことからみても、かなり難しい試験ということが把握できると思います。

キャリアコンサルティング技能検定を活かせる仕事

ハローワークなどの職業相談員や、就職関係のセミナー講師、キャリアコンサルティング関係の学校の講師、会社内でのキャリアカウンセラー、会社の人事部にて人事部にて新卒者のキャリアコンサルタント、学校・公共の施設(市役所など)で職員のキャリアコンサルタントを行うなど仕事の幅はかなり多くなっています。

国家資格である為社会的な信頼を得る事が出来る為公共の仕事(役所などの公務関係)の仕事もしやすくなるのです。

自分自身を表に出していきたい、積極的に動きたい方などは、個人でキャリアコンサルタントとして独立し、会社と契約を行いコンサルタントを行うも良いと思います。

他に、資格や専門知識を持って活動している方は、キャリアコンサルティングの資格を取得することでより一層仕事の幅が増えると思います。

資格侍のアイコン画像資格侍

士業の方・ファイナンスプランナーの方などがキャリアコンサルティング技能士の資格を得ることでより一層の社会的な信頼を得ることが出来ます。

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