二級建築士試験の難易度・合格率・試験日など

二級建築士試験とは

都道府県知事の免許を受けて、設計や工事監理等の業務を行う者のことを言い、二級建築士の名称を用いて業務を行うことができます。一級建築士になるための登竜門にもなります。
尚、二級建築士では、大型建物(延べ面積500m2)は扱うことが出来ませんので、全ての建築物を扱いたいのであれば一級建築士の資格(免許)が必須になります。

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目次

二級建築士の基本情報

資格種別国家資格(業務独占資格)
ジャンル建築・不動産
資格区分なし
受験資格下記参照
試験日程試験は年1回実施
【学科試験】7月上旬
【設計製図試験】9月上旬
試験方法学科試験、設計製図試験
免除科目学科試験にのみ合格した場合は、以降2年間に関しては学科試験が免除
試験場所全国47都道府県
受験料17,700円
登録・更新二級建築士名簿に登録することにより二級建築士として業務を行うことが可能になる。
3年ごとの登録講習機関が行う更新講習の受講が必要。
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ公益財団法人 建築技術教育普及センター

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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二級建築士の受験資格

・国土交通大臣が指定する建築に関する科目(指定科目)を修めて卒業後、所定の実務経験者
・建築の実務経験が7年以上
・建築設備士の有資格者

二級建築士の試験日

2019年度試験

試験日申込期間合格発表
学科
2019年7月7日(日)
設計製図
2019年9月15日(日)
4月18日~4月22日学科
8月27日
設計製図
12月5日

二級建築士の試験内容

出題形式・範囲

建築計画、建築法規、建築構造、建築施工(五肢選択100問)

合格点

100満点中(100問)、およそ58~60点以上

二級建築士の受験者数・合格率

2019年

区分受験者数合格率
学科試験19,389人42.0%
設計製図試験10,884人46.3%
総合22.2%

2018年

区分受験者数合格率
学科試験19,557人37.7%
設計製図試験10,920人54.9%
総合25.5%

二級建築士の難易度

一級建築士に比べれば難易度は下がりますが、それでも受験ハードルが高い試験の中で合格率が20%程しか無いことを考えると、国家試験の中でも相当難しい試験なのには変わりありません。

二級建築士の勉強法

ジャンルの幅が広いので、過去問を中心に繰り返し問題を解いて慣れていくしかありません。

1回での合格は難しいので、3回目のチャレンジで合格すればいいぐらいの気持ちのゆとりを持って取り組むことが大事です。

二級建築士のテキストを探す

二級建築士の通信講座

基本的に大学の建築学科などで試験対策をしていくと思いますが、二級と言えど合格率は毎年20%程しかない試験になりますので、併せて通信講座を受講するのも一つの手です。

ユーキャンの「2級建築士講座」は、試験合格の為のポイントを抑えたテキストを利用するので効率よく勉強することができます。もちろん設計製図対策もバッチリです。

資格を活かせる仕事

建築事務所で勤務するのが一般的になりますが、経験を積めば二級建築士でも独立開業も可能。

収入に関しては、二級建築士の平均年収は統計が無いので分かりませんが、一級建築士の平均年収が677万円(2015年度)になりますので、それよりは低くなります。

ただ、それでも一般的な会社員の平均年収に比べれば給料水準は高くなります。

受験者の口コミ評判

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