不動産コンサルティング技能試験の難易度・合格率・試験日など

「公益財団法人 不動産流通推進センター」が実施している試験が不動産コンサルティング技能試験です。不動産コンサルティングを行うために必要な知識及び技能に関する試験を実施して、これらのアドバイスや育成ができる人材を求めています。

受験資格は、宅地建物取引士の資格を登録していて宅地建物取引業に従事している、または登録済みで今後、宅地建物取引業に従事する予定の人、不動産鑑定士で不動産鑑定士業に従事している人またはこれから従事する予定の人、一級建築士で現在建築設計業や工事管理業などに従事している人または今後従事する人となっています。

不動産コンサルティングの資格を取得すると、不動産の購入で悩まれている人へアドバイスができるようになります。

他のコンサルティング業務と異なり、不動産コンサルティングとして仕事をしていくためにはこの資格が欠かせません。

資格を取得して実務経験を5年以上積むと。公認不動産コンサルティングマスターとして登録ができるようになります。

不動産関係の仕事をしている人はスキルアップのために取得しておくとおおいに役立つでしょう。

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不動産コンサルティング技能試験とは

資格名不動産コンサルティング技能
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル建築・不動産
資格区分なし
受験資格・宅地建物取引士資格登録者で、現に宅地建物取引業に従事している、または今後従事しようとする方
・不動産鑑定士で、現に不動産鑑定業に従事している、または今後従事しようとする方
・一級建築士で、現に建築設計業・工事監理業等に従事している、または今後従事しようとする方
のいずれか
試験日程11月上旬(年1回)
試験場所札幌・仙台・東京・横浜・静岡・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄
試験内容筆記試験(択一式、記述式)
免除科目
合格点択一式及び記述式試験の合計200点満点中の一定以上の得点
受験料31,000円
登録・更新登録申請することにより不動産コンサルティング技能として業務を行うことができる
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問い合わせ公益財団法人 不動産流通近代化センター
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不動産コンサルティング技能試験の試験日

2019年度試験

【試験日】2019年11月10日(日)
【申込期間】2019年8月1日~9月18日
【合格発表】2020年1月10日

不動産コンサルティング技能試験の試験内容

【択一式】
事業、経済、金融、税制、建築、法律の6科目

【記述式】
<必修科目>実務、事業、経済の3科目
<選択科目>金融、税制、建築、法律の中から1科目選択

不動産コンサルティング技能試験の受験者数・合格率

時期受験者数合格率
2018年1,398人42.3%
2017年1,404人43.3%
2016年1,304人49.7%
2015年1,320人49.5%
2014年1,313人46.2%
2013年1,272人68.7%

不動産コンサルティング技能試験の難易度

受験資格として不動産関係の国家資格を取得が必要となるのですが、不動産の知識を持った人でも苦労する難易度の高い試験と言われてます。

宅地建物取引士の合格率が15%程度に対して、こちらは40%~50%代を推移しており、難易度はそれほど高くないように感じます。

試験内容も重複している部分はありますが、かなり広範囲から出題されるため、幅広い知識を求められます。

また、知識が身についていなければ解答することができない記述問題も加わるため、しっかりと知識を定着させることも重要です。

合格基準は総得点の50~60%と言われており、例年点数は変わります。このため、60%程度となる120点を取得できるように学習していくことが大切です。

受験者に難易度を聞いた
  • 試験範囲は広いですが浅い知識でも問題を解くことが可能なので、そこまで難しい試験ではありませんでした。(40代男性 不動産会社勤務)

資格を活かせる仕事

不動産コンサルティングとして不動産業界などで活躍することができます。

他の業種と比べてもかなりの高収入と言えるでしょう。

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