建設業経理士試験の難易度・合格率・試験日など

建築・不動産

「一般財団法人 建設業振興基金」が実施している建設業経理士試験は、、建築業に従事している経理課の従業員を対象にした資格で、建設業経理に関する経理事務処理の知識及び処理能力、経営の改善の能力を認定することを目的としています。

建設業は会社法や金融取引法において一般企業とは異なる部分が出てきます。そのため会計処理が難しく一般企業で経理事務をしていても処理方法が異なるケースがあります。そういったことを学び、業務で活かせる知識があることを証明できる資格です。

昭和56年から行われている資格で4級から1級があります。

検定試験は講習とともに実施されます。講習を受けた後に試験を行い、合格点に達すれば資格を得ることができます。

出題される内容は、4級は初歩的な建設簿記に関する問題、3級は建設簿記の初歩的な原価計算や決算に関する実務内容、2級はさらに難しい決算処理や原価計算、1級は財務諸表や財務分析なども加わります。

1級と2級は年に2回、3級と4級は年に1回の試験が実施されています。

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基本情報

資格名 建設業経理士
評価
【2級】
資格種別 民間資格
資格区分 1級、2級、3級、4級
受験資格 誰でも受験できます
試験場所 全国各地
試験方法 筆記試験
免除科目
合格基準 非公開
受験料 【1級(1科目)】7,410円
【1級(2科目同日受験)】10,600円
【1級(3科目同日受験)】13,680円
【2級】6,280円
【3級】5,250円
【4級】4,220円
【2級・3級(同日受験)】11,530円
【3級・4級(同日受験)】9,470円
登録・更新 登録建設業経理士制度(任意)。手数料:15,430円
問い合わせ 一般財団法人 建設業振興基金
関連資格

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試験日程

3月中旬、9月中旬(年2回)

2018年9月試験

【試験日】2018年9月9日(日)
【申込期間】2018年5月18日~6月19日
【合格発表】2018年11月10日

試験内容

1級

【内容】
建設業原価計算、財務諸表論及び財務分析

【程度】
上級の建設業簿記、建設業原価計算及び会計学を修得し、会社法その他会計に関する法規を理解しており、建設業の財務諸表の作成及びそれに基づく経営分析が行えること

2級

【内容】
建設業の簿記・原価計算及び会社会計

【程度】
実践的な建設業簿記、基礎的な建設業原価計算を修得し、決算等に関する実務を行えること

3級

【内容】
建設業の簿記・原価計算

【程度】
基礎的な建設業簿記の原理及び記帳並びに初歩的な建設業原価計算を理解しており、決算等に関する初歩的な実務を行えること

4級

【内容】
簿記のしくみ

【程度】
初歩的な建設業簿記を理解していること

受験者数・合格率

合格率は、1級で20~30%程、2級で45%程、3級で60%程、4級で80%程になります。

試験の難易度

これと言って難しい試験ではありませんので、実務未経験の方でも大丈夫です。

試験の勉強

勉強法 建設業経理士 勉強法(準備中)
テキスト 建設業経理士 テキスト
問題集 建設業経理士 過去問

通信講座の紹介

ユーキャンの「ユーキャンの2級建設業経理士講座」は簿記未経験者でも5か月で合格を目指せるカリキュラムが組まれています。

あとは、資格の大原が実施している「建設業経理士講座」も短期間で取得を目指したい方にお勧めできる講座です。

資格を活かせる仕事

建設業経理事務士で活躍することができます。

受験者の口コミ

お勧め度 ★★★★☆4

神奈川大学卒の介護職員 30代男性(会社員)
2017年7月24日

簿記の知識有れば2級までは楽勝
1~2ヶ月で2級取りました。税理士の財務諸表論と全経簿記1級持ってたので勘定科目覚えたりする以外はあまり新規に覚える所無かったです。
当日はマイ電卓忘れて近くのコンビニで小さくて使いづらいの買って受かりましたし(笑)。
経理未経験でも建設業の経理の求人の書類選考通ったから(結局不採用でしたが)一定の効力はあるのではないかと。
事務職ならCADとか会計ソフトの資格とかMOSとか合わせて取ればいいかも知れませんね。
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