マンション管理士試験の難易度・合格率・試験日など

マンション管理士試験とは

マンションの維持、管理に関するコンサルティング業務ができる国家資格です。
試験は年1回開催されていて、マンション管理に関する法令についてや実務、そして管理組合の運営の円滑化についてやマンション設備の構造、その他マンション管理に関する幅広い知識が問われます。
マンション管理士の職務は、マンション管理の規約や管理組合の資金計画などのアドバイスや改善点を指摘して、助言を行えるだけの豊富な知識が必要になるため、試験難易度は非常に高いです。
マンション管理を行っている企業では持っていると優遇される資格でもありますので、不動産関係や建物管理会社に勤務されている人が取得されるケースは多いです。

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目次

マンション管理士試験の基本情報

資格種別国家資格(名称独占資格)
ジャンル建築・不動産
資格区分なし
受験資格なし
試験日程11月下旬(年1回)
試験方法筆記試験
免除科目あり
試験場所札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇
受験料9,400円
登録・更新マンション管理士登録簿への登録することにより「マンション管理士」としての業務を行うことが可能。
登録手数料:4,250円、登録免許税:9,000円
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ公益財団法人 マンション管理センター

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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マンション管理士試験の試験日

2019年度試験

試験日申込期間合格発表
2019年11月24日(日)9月2日~10月1日1月10日

マンション管理士試験の試験内容

出題形式

筆記試験(択一式)

出題範囲

マンション管理に関する法令及び実務に関すること、管理組合の運営の円滑化に関すること、マンションの建物及び附属施設の形質及び構造に関すること、マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること

合格点

全50問中38問以上正解

マンション管理士試験の受験者数・合格率

時期受験者数合格率
2019年12,021人8.2%
2018年12,389人7.9%
2017年13,037人9.0%
2016年13,737人8.0%
2015年14,092人8.2%
2014年14,937人8.4%
2013年15,383人8.2%

マンション管理士試験の難易度

合格率は毎年10%程なのでかなりの難易度と言えるでしょう。

マンション管理士試験の勉強法

マンション管理士の独学勉強法

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3冊に分割できて持ち運びに便利

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マンション管理士試験の資格講座

ユーキャンの「マンション管理士・管理業務主任者講座」は、テキストが見やすいと評判が上々なのでお勧めです。講座名の通り管理業務主任者とのダブル取得も狙えるようにカリキュラムが組まれていますので、将来的に不動産やマンション業界で活躍したい方にはお勧めです。

あとフォーサイトの「マンション管理士・管理業務主任者通信講座」は3万円程の受講料になるので学生さんでも気軽に受講できる内容になっています。累計合格実績は6千人以上になるので実績としても十分です。

資格を活かせる仕事

管理会社や不動産会社や設備会社などで活躍することができます。

マンションには管理組合がありますが、管理組合はそのマンションの住人で各担当を決めて業務を行っていることが多いため、その手助けをできるように専門知識を持っているマンション管理士が助言等を行っていきます。

マンション管理士の仕事は、マンションの「管理組合のサポートとコンサルティング業務」を行う事です。

具体的な仕事は以下のようなものです。

  1. 管理費、修繕積立金の会計監査
  2. 予算案、予算改正案の作成
  3. マンションの住人に依る総会、理事会の運営
  4. 管理規約の改正、見直し
  5. マンションの分譲に関する助言
  6. 管理委託会社の選定や変更

マンションの住人たちにとっては頼りになる存在ですね。

大型マンションの場合は組合を作り、自分達である程度の運営は行う所が殆どですが、それでも専門知識を持ち合わせている訳ではないので、いざという時はマンション管理士の存在が重要となります。

又、時には騒音やペット関連でこじれてしまった住民同士の仲介役となって問題解決に一役買う事もあります。

収入に関しては、マンション管理士の平均年収は400~600万円程度になります。

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