土地家屋調査士試験の難易度・合格率・試験日など

土地家屋調査士試験とは

土地や建物に対する調査や測量、登記申請までをこなす土地家屋のスペシャリストで、他人の依頼を受けて、土地や建物の所在・形状・利用状況などを調査して、図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う知識を問う試験です。
また、土地の境界についてはよく争いの種になりますが、このような場合も土地家屋調査士が測量・登記することで境界を確定(筆界特定)します。
測量だけならば測量士も出来ますが、筆界特定は土地家屋調査士だけが出来る独占業務となります。
更に、土地を分ける「分量」、土地をまとめる「合筆」や上記の業務に付随する審査請求や裁判外紛争手続き等も行うので、法律についてもある程度の専門家でなくてはなりません。かなり専門的な仕事と言えるでしょう。
試験難易度が高い分、業界からの評価は非常に高く、就職や転職の際の大きな武器になります。

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目次

土地家屋調査士の基本情報

資格種別国家資格(業務独占資格)
ジャンル建築・不動産
資格区分なし
受験資格なし
試験日程試験は年1回実施
【筆記試験】10月中旬
【口述試験】翌年1月中旬
試験方法筆記試験(多肢選択式、記述式)、口述試験
免除科目あり
試験場所法務局が指定する場所
受験料8,300円
登録・更新土地家屋調査士登録手数料:25,000円
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ法務局、各法務局各地方法務局の総務課

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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土地家屋調査士の試験日

2019年度試験

試験日申込期間合格発表
筆記
2019年10月20日(日)
口述
2020年1月23日(木)
7月29日~8月9日筆記
2020年1月8日
口述
2020年2月14日

土地家屋調査士の試験内容

  • 平面測量(トランシットおよび平板を用いる図根測量を含む)
  • 作図(縮図及び伸図並びにこれに伴う地図の表現の変更に関する作業を含む。)
  • 民法に関する知識
  • 登記の申請手続(登記申請書の作成に関するものを含む。)及び審査請求の手続に関する知識
  • その他土地家屋調査士法第3条第1項第1号から第6号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力

土地家屋調査士の受験者数・合格率

時期受験者数合格率
2019年4,198人9.7%
2018年4,380人9.5%
2017年4,600人8.7%
2016年4,506人8.9%
2015年4,568人8.8%
2014年4,617人8.8%

土地家屋調査士の難易度

受験資格はありませんが、試験難易度は非常に高いです。

土地家屋調査士の勉強法

独学での取得は難しく、スクールや通信講座を受講して取得を目指すのが一般的になります。

これらと並行して過去問を繰り返し解いて問題に慣れていくことが大事です。

土地家屋調査士のテキストを探す

土地家屋調査士の通信講座

ユーキャンの「ユーキャンの土地家屋調査士講座」のテキストは、法律を初めて学ぶ方でもムリなく学習できるテキストになっているのでお勧めです。

ただ、通信講座だけでは到底合格するには難しいので、併せて予備校や通学できる講座を受講しながら最低でも2年以上の勉強期間は見ておかなければいけません。

資格を活かせる仕事

土地家屋調査士事務所や測量会社などで土地家屋調査士として活躍することができます。

土地家屋調査士の平均年収は500万円程度と言われていますが、独立して2,000万円以上稼ぐ人から小さな事務所で年収300万円にも満たない社員もいるので給料のふり幅が広いです。

とにもかくにも、事務所で実務経験を充分に積むことが大切です。

受験者の口コミ評判

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