資格名 | 外食プロフェッショナル検定 |
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評価 | |
資格種別 | 民間資格 |
資格区分 | 初級、上級(2016年1月時点で未実施) |
受験資格 | 誰でも受験できます |
試験場所 | 東京(渋谷)、大阪(梅田)※試験時期により異なる |
試験方法 | 講習を受講後に筆記試験がある |
免除科目 | – |
合格基準 | 7割以上の正答率 |
受験料 | 35,000円(受講料込み) |
登録・更新 | – |
問い合わせ | 外食プロフェッショナル育成協会 |
- 接客サービスマナー検定(接客業をするなら押さえておきたい)
- フードコーディネーター(華やかな資格なので若い女性や主婦に人気の資格)
- バリスタ(バールカウンターでノンアルコールのドリンクを提供する職人)
- 食の検定(米や野菜、果物、豆類、牛や豚や鶏などの農作物の生産から流通まで幅広い知識が問われる)
概要
外食プロフェッショナル検定とは、外食ビジネスの仕組みを理解して、外食ビジネスの可能性や店舗運営や繁盛店を作り上げるためのノウハウを学ぶための試験で「外食プロフェッショナル育成協会」が実施しています。(プロ検とも呼ばれています)
外食産業に関わるオーナーや社員、外食に興味のある方を対象にした試験になります。
資格を取得するには、まず協会が実施している講座を受講して、その後に検定試験に合格する必要があります。
資格取得者を対象に、定期的にセミナー交流会が実施される予定なので、更なるスキルアップや同業者との交流を深めることができるので、外食産業で従事している人は取得を検討してみてはいかがでしょう。
試験日
【試験日】3月上旬(不定期)
【申込期間】検定開催日の7営業日前まで
【合格発表】試験の約1か月後を目途に発表
講座内容
上級
上級はまだ実施されていないので、内容は分かりません。(2018年12月6日現在)
初級
講座は1日
- ガイダンス 10:15〜10:30
- 外食ビジネスの可能性 10:30〜12:00
- 店舗運営の仕組み 13:00〜14:30
- 繁盛店学 14:50〜16:20
- 検定試験 16:40〜17:10
※開催美により内容が異なることもあります。(こちらは第6期の内容)
試験内容
試験は筆記試験(選択形式)で実施されます。
問題数は分かりませんが、試験時間は30分なので他の試験に比べると問題数は少ないと思われます。
受験者数・合格率
受験数、合格率の全てが非公開
試験の難易度
合格率が分からないので何とも言えませんが、この手の試験(講座を受講してからの試験)は落とすための試験ではありませんので、難易度は低いと思います。
もし仮に不合格だった場合は、受験日から1年間に限って再受験が可能です。但し、受験料が12,000円かかるので、一発で合格したいですね。
試験の勉強法
講座があるので、そちらで勉強すれば問題ないと思います。
もし、不安な方は協会に直接問い合わせてみて下さい。(勉強法を教えてくれるのかは不明ですが・・・)
資格を活かせる仕事
外食産業、飲食業界で存分に活かすことができます。
ただ、まだ出来たばかりの新しい資格で企業認知度が低いので、この資格を持っていたからと言って、就活や転職活動で有利になることは無いと思います。
あくまでスキルアップのための資格とお考えください。
受験者の口コミ
まだありません。