食の検定とは
日本の農業を支えていくのにも役立つとされている検定です。
食と農をテーマにしているこの検定は、米や野菜、果物、豆類、牛や豚や鶏などの農作物の生産から流通までを中心に、それらの栄養素や特徴等が出題されています。
1級から3級まであり、全国共通の出題内容とは別に地域ごとに異なる問題が出されています。3級や2級はマークシート方式ですが、1級は小論文も出題されますので、幅広い知識が必要となります。
食に関する資格を取得する人は増えています。健康ブームの現代、、食について学ぶことで自分や家族の健康に役立てようと考えている人が多いからではないでしょうか。
食の検定は、仕事に役立てることができなくても、健康的な生活を送る上で役立つ資格ですのでぜひ取得して毎日の生活で役立ててください。
目次
食の検定の基本情報
| 資格種別 | 民間資格 |
| ジャンル | 料理・食材 |
| 資格区分 | 1級、2級、3級 |
| 受験資格 | なし(飛び級はできない) |
| 試験日程 | 随時 |
| 試験方法 | 筆記試験 |
| 免除科目 | なし |
| 試験場所 | 全国各地 |
| 受験料 | 2級:16,500円/準2級:9,900円/3級:6,600円/4級:4,400円 |
| 登録・更新 | なし |
| 問い合わせ | 日本の食文化を伝えていく会 |
| 関連資格 | 外食プロフェッショナル検定 食生活アドバイザー 和食検定 家庭料理技能検定 |
食の検定の試験内容
出題形式
【1級】筆記試験、小論文、提出課題
【2級・3級】筆記試験
出題範囲
- 筆記試験
-
「食の検定・食農1級公式テキストブック」および食と農にかかわる時事
- 小論文
-
小論文のテーマは、試験回ごとに異なる。
- 提出課題
-
地域食材の発掘、献立立案、食育活動の報告と自己評価、各回限定課題の中から1つの課題を選択してレポートを作成して提出する。
合格点
【1級・2級】80点以上
【3級】70点以上
食の検定の受験者数・合格率
1級
| 時期 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2016年6月 | 40人 | 50% |
| 2015年6月 | 62人 | 87.1% |
| 2014年6月 | 55人 | 90.1% |
2級
| 時期 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2016年11月 | 227人 | 88% |
| 2016年6月 | 162人 | 41% |
| 2015年11月 | 224人 | 75% |
| 2015年6月 | 174人 | 79.9% |
| 2014年11月 | 239人 | 59.4% |
| 2014年6月 | 213人 | 52.1% |
| 2013年12月 | 257人 | 52.5% |
3級
| 時期 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2016年11月 | 794人 | 68% |
| 2016年6月 | 927人 | 49% |
| 2015年11月 | 1,051人 | 70% |
| 2015年6月 | 902人 | 74.2% |
| 2014年11月 | 950人 | 64.4% |
| 2014年6月 | 1,136人 | 55.7% |
| 2013年12月 | 1,025人 | 62.5% |
受験者の約半数が食・農業関係の仕事に従事している方になります。
食の検定の難易度
試験範囲がそれほど広くない試験になるので、そこまで難しい試験ではありません。
食の検定の勉強法
「食の検定 公式テキストブック」から中心に出題されるので、そちらをメインに勉強して下さい。
資格を活かせる仕事
趣味の要素が強い資格にはなりますが、飲食業界や農業関係の仕事に従事している方は資格を活かすことができます。
