製菓衛生師試験の難易度・合格率・試験日など

料理・食材の資格

製菓衛生師とは、お菓子やパンを製造する際の、公衆衛生に関しての知識を問う試験になります。試験は筆記試験のみで行われ、実技試験はありません。

試験自体は、それほど難易度の高い試験ではありませんが、受験資格を得るのに菓子製造に携わる実務経験か、製菓衛生師養成施設での勉強実績が必要になります。

また、製菓衛生師の資格を取得することで、開業時に必要な「食品責任者」としても認められます。

スポンサーリンク

基本情報

資格名 製菓衛生師
評価
資格種別 国家資格(名称独占資格)
資格区分 なし
受験資格 ・指定の製菓衛生師養成施設で、1年以上勉強し、技能等を修得
・中学校卒業者で、尚且つ2年以上菓子に関する実務を経験
上記のいずれかをクリアしなければいけません
試験場所 全国各地
試験方法 筆記試験(4肢択一式)
免除科目
合格基準 不明
受験料 約10,000円
登録・更新 申請手数料5,600円。更新制度は無い
問い合わせ 各都道府県の製菓衛生師試験の担当課(ホームページ無し)
関連資格
  • 菓子検定(辻調理師学校が実施しているお菓子好きのための検定)
  • パンシェルジュ検定(パン愛好家の方やパンの専門店やレストランで勤務している方まで幅広く人気)
  • 調理師(料理資格で最も認知度のある資格)
  • 食品衛生責任者(飲食店など飲食を取り扱うお店を開業する際に必ず必要になる資格)

国家資格一覧 ・料理・食材の資格一覧

試験日程

各都道府県により異なる

試験内容

衛生法規、公衆衛生学、栄養学、食品学、食品衛生学、製菓理論及び実技

受験者数・合格率

合格率は65%~80%程

試験の難易度

さほど難しい試験ではありませんので、受験資格さえ得ることができれば短期間の勉強期間でも十分合格可能です。

試験の勉強

試験にチャレンジしようと思う頃にはもう既に製菓衛生師についての知識がある程度付いていると思うので、後は過去問や模擬問題集を中心に問題の傾向を掴み練習していくのみです。

試験勉強期間としては1ヶ月程度あれば十分でしょう。(事前知識がある場合)

勉強法 製菓衛生師 勉強法(準備中)
テキスト 製菓衛生師 手引き
問題集 製菓衛生師 模擬テスト

資格を活かせる仕事

製菓衛生師の資格を持っていると、洋菓子店、和菓子店、パン屋、カフェ、レストラン、ホテルの製菓部門や製パン部門など、菓子を提供する施設での就職に役立ちます。

この資格を有していると言うことは、菓子作りの技術の他にも、衛生面や、食品添加物など、食にまつわる安全性の知識を持っているということですので、これらの企業の採用に有利となります。

ですので、有名シェフのいる洋菓子店や、人気のスイーツ店、老舗和菓子店に就職するのにもこの資格が役立つ可能性があります。

また、この資格は、食品衛生責任者と同じ資格となりますので、飲食店を開業することもできます。

自分のお店を持ちたいと考えている方には必要な資格です。

この資格を持っていれば、新しい菓子を考える知識も有していますので、食品メーカーの菓子類を開発する部門への就職にも活かすことができます。

また、クッキングスタジオの講師や、食の安全を指導するコーディネーターなど、菓子について指導をする仕事にも活かせます。

その他、フォードコーディネーターの仕事にも活かすことができるでしょう。

パティシエの収入

参考までに、菓子製造業に従事する人の平均年収は320万円程度です。

他の職種に比べると給料水準は低いですが、知識とスキル、センスや人脈があれば独立開業も可能なので夢のある職種と言っても良いでしょう。

受験者の口コミ

まだありません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事