食品表示検定協会が実施している検定試験で、初級、中級、上級と3つのレベルに分かれています。
食品表示を正しく読めるか、正しい知識を持っているかどうかで安全な食品なのかを見極める力がある事を証明できる資格が食品表示診断士の資格です。食品表示検定を受けて合格することで食品表示診断士と認定されます。
認定テキストを購入して勉強するほか、試験対策セミナーも開催されていますのでセミナーを受講して試験に挑まれる人も多いです。
食品表示検定の基本情報
| 資格種別 | 民間資格 |
|---|---|
| ジャンル | 料理・食材 |
| 資格区分 | 上級、中級、初級 |
| 受験資格 | なし(上級のみ中級合格者) |
| 試験日程 | 【上級】11月下旬~12月上旬(年1回) 【中級・初級】6月、11月(年2回) |
| 試験方法 | 筆記試験 |
| 免除科目 | なし |
| 試験場所 | 全国主要都市 |
| 受験料 | 上級:22,000円/中級:9,350円/初級:5,830円 |
| 登録・更新 | なし |
| 問い合わせ | 一般社団法人 食品表示検定協会 |
| 関連資格 | 食品安全検定 食品冷凍技士 食生活アドバイザー |
食品表示検定の試験日
2026年度試験
| 区分 | 試験日 | 申込期間 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 初級 | 5月29日〜6月21日 | 4月7日〜5月19日 | 7月1日 |
| 中級 | 6月12日〜7月6日 | 4月7日〜5月19日 | 7月16日 |
| 上級 | 11月1日 | 8月5日〜9月25日 | 未公表 |
食品表示検定の試験内容
出題形式・範囲
【基礎知識分野】
マークシート式(35問)
【専門知識分野(専門知識を有する)】
記述式(1問15点)
与えられた題意について指定された用語(3つ)を使い、指定された字数(800字以内)で記述
【専門知識分野(表示をチェックできる)】
記述式(2問20点)
前提条件、配合情報などをもとに、提示された表示の間違っている箇所の指摘及び正しい表示を記述
【専門知識分野(表示を作成できる)】
記述式(2問30点)
前提条件、配合情報などをもとに、表示を作成
合格点
【上級】100点満点中80点以上
【中級・初級】100点満点中70点以上
食品表示検定の受験者数・合格率
初級
| 年度 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 6,372人 | 非公表 |
| 2024年度 | 6,067人 | 51.4% |
| 2023年度 | 5,840人 | 57.0% |
| 2022年度 | 5,750人 | 62.5% |
| 2021年度 | 5,306人 | 62.8% |
中級
| 年度 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 非公表 | 非公表 |
| 2024年度 | 6,798人 | 49.3% |
| 2023年度 | 6,951人 | 47.8% |
| 2022年度 | 7,516人 | 51.9% |
| 2021年度 | 7,273人 | 50.0% |
上級
| 年度 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 非公表 | 非公表 |
| 2024年度 | 472人 | 13.8% |
| 2023年度 | 502人 | 13.1% |
| 2022年度 | 561人 | 18.7% |
| 2021年度 | 570人 | 16.0% |
食品表示検定の難易度
初級は食品表示を理解して安心、安全な食品が選べるようになる、食品表示の基礎知識を仕事に活かせるレベルになります。
中級は食品表示に関してお客様の質問に答えられる、食品表示の専門知識があり業務で活かせるというレベルになります。
上級は食品表示を自分で作成でき、食品表示に関する指導ができる、食品表示のエキスパートとして業務に活かせるというレベルになります。
初級は主婦や学生、販売パートなどが対象、中級は品質管理部門に勤務されている人、販売部門担当者などが対象となっています。上級は品質管理部門の責任者や販売部門責任者が対象となっています。
初級と中級に関しては、出題範囲が公式テキストの内容に準ずるのでそこまで難しくありません。上級では応用的な知識がかなり必要になるので難易度はグッと上がります。(30代男性)
しかく姫上級の合格率って20%ぐらいしかない・・・。しかも受験者の全員が中級を取得している中でここまで合格率が低いとかなりの試験対策が必要ってこと!?
食品表示検定の勉強法
初級と中級は「食品表示検定 認定テキスト
食品表示検定協会が実施している対策セミナーもチェックしてみてください。
食品表示検定のお勧めテキスト
資格を活かせる仕事
食品表示検定試験に合格して仕事で活かす場合、例えばスーパーなどに勤務されているならお客様に食品表示の正しい読み方を伝える事ができます。
お客様が自分で安全な商品を選べるようアドバイスできます。食品メーカーなどであれば商品開発の際に食品表示についての知識を活かすことができます。
消費者も受験することで、自分や家族の健康のために食品表示を正しく読んで買い物ができますね。食品表示を正しく読めるようにセミナーを開催していくこともできるでしょう。
食品表示を正しく読むことで健康な食生活に役立ちます。



生産者や食品メーカー、小売業の人だけでなく消費者も受験している資格です。


