TOEIC試験の難易度やスコア・日程など

資格名 TOEIC
評価【目安600点】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます (20歳未満は保護者の同意が必要)
試験方法 試験は、リスニング(聞く)とリーディング(読む)の2つの部門で構成されており、合否を判定するのではなく10点~990点までのスコアで判定
試験場所 全国主要都市(約80都市)
試験日程 年10回実施(日曜日)
申込期間 試験の約1ヶ月前まで(試験は年10回実施しているので、基本的に常に受付しています)
合格発表 試験の約1か月後を目途にスコアを発表
受験料 5,725円
問い合わせ先 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
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概要

TOEIC1

TOEIC(Test of English for International Communication)は、「国際コミュニケーション英語能力テスト」とも呼ばれている、世界約150か国で行われている認定試験で、英語によるコミュニケーション能力を評価する試験でこれまで150万人が受験しています。

TOEICの大きな特徴して、スコアにより判定するので合格という概念が無いという点です。

語学の資格で最も認知されている資格になりますので、英語を活かした仕事をしたい人以外でも、受験しておいて損は無い資格になります。ただ、あまりに点数が低いと逆効果になり兼ねませんので、おおよそ550点以下の場合は、履歴書などに記載しない方が良いかもしれません。

TOEICテストは、多くの企業が採用しており、入社試験での人材選考、企業内の研修などあらゆる場面で行っていますので、試験に慣れる為にも、事前に受験しておいた方が良いでしょう。

試験内容

リスニングテスト(聞き取り):100問

写真描写問題(6問)

1枚の写真を見て、その写真について放送される適切な英文を選ぶ。

応答問題(25問)

質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、適切なものを選ぶ。

会話問題(39問)

2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。

説明文問題(30問)

ナレーションを聞いて、それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。1つのナレーションにつき複数問出題される。

リーディングテスト(読解):100問

短文穴埋め問題(30問)

短文の一部が空欄になっていて、4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。

長文穴埋め問題(16問)

手紙やなどの長文のうち複数の箇所が空欄になっていて、それぞれ4つの選択肢から最も適切な語句を選ぶ。

読解問題(29問+25問)

広告、手紙、新聞記事などの英文を読み、それについての質問に答える。

※試験実施時期により試験内容が異なる場合があります

免除科目

なし

合格基準

スコアによる判定になるので、合格という概念は無い

受験者数・合格率

実施時期 受験者数 合格率
2016年 250.0万人
2015年 277.9万人
2014年 240.0万人
2013年 236.1万人
2012年 230.4万人
2011年 227.0万人
2010年 178.0万人
2009年 168.0万人
2008年 171.8万人
2007年 163.5万人
2006年 152.6万人
2005年 149.9万人

※受験者数は日本国内のみの受験者で算出しています

企業の認知度が上がっていることもあり、入試の為だけではなく就職や転職の為に取得する人が増えてきています。

受験者数は年々増加しており、2015年度は最多の270万人が受験しています。

試験の難易度

テスト毎に難易度が異なるので何とも言えませんが、学校教育ではあまり学ばない「ヒアリング能力」を問われるので、学校教育でしか英語を勉強してこなかった人にとっては、難しく感じるかもしれませんね。

試験の勉強

受験者のスキルやどのスコアを目指すかにより、勉強方法は大きく変わりますが、評価の対象になる600点以上を目指すのであれば、1日2時間は模擬試験をやりつつ、ビジネス洋書やNHKでやっている様な英会話番組見て、基礎単語力を身に付ける必要があります。

尚、2016年度試験より試験内容に若干の変更があり、「3人での英会話」や「オンラインチャット形式」などの新たな科目が追加されましたので、テキストを利用する際は新形式に対応したテキストや問題集を利用するようにしましょう。

勉強法 TOEIC 勉強法
テキスト TOEIC テキスト
問題集 TOEICテスト公式問題集

通信講座の紹介

TOEICの通信講座をしているスクールは色々ありますが「たのまな」、「ユーキャン」、「LEC」はテキストが分かりやすくこれから初めて勉強する方にはお勧めです。

費用も数万円で済むのでアルバイト生活の学生さんやフリーターの方でも無理なく勉強することができます。

資格を活かせる仕事

英語の能力を証明する一番の資格になるので、外資企業はもちろん、一般企業でも研修で受験を義務付けていたり、スコアにより昇進や昇給の対象にしているので、スコア600以上であれば、大抵の職種や業種で就職・転職の際に有利になります。

ただ、製造業や現場作業などの肉体労働をメインとする職種では、評価の対象にならないことが多いので、取得してもあまり意味がありません。

収入に関しては、外資系企業や英語を使う業務をしている部署であれば、資格手当を支給している企業も多くあります。

資格手当を支給している企業の支給額の目安は、700点程度で1万円程度、800点程度で2万円、900点を超えると3万円以上の資格手当を得ることも可能です。

月額3万円の資格手当だと、年収が36万円もアップします。そう考えると大きいですよね!

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★★☆4

さえ 20代男性(会社員)
2016年2月17日

英検よりもおすすめできる資格
TOEICは英語検定よりも実際のコミュニケーション力を試す試験だと知って、就職活動に有利になると思って受験することにしました。
TOEICのメリットは結果が合格か不合格かで表されるのではなく、点数が出ることです。不合格の場合は取得した資格として履歴書に書けませんが、点数ならその時の実力を書くことができ、更に、再度受験して点数が伸びればその点を書くことができるのが利点だと思います。
問題集も多いので勉強しやすいです。受験者は比較的若い学生や社会人が多いように思えました。

お勧め度 ★★★☆☆3

ka 30代女性(会社員)
2015年10月18日

問題が終わらない・・・
TOEICを初めて受ける時、一番びっくりしたことは、問題が到底終わらないということです。
当時、私のスコアは550点程度でしたが、とにかく難しくて問題が果てしなくあり、リスニングも含めて2時間ぶっ通しなので、終わった後の疲労感がすごかったです。
もちろん参考書などにも記載されているように、得意分野から解いていくのがいいとは思います。ただ、最後まで問題を解き続けられる忍耐力を身につけていないと、スコアは伸びません。
ちなみに700点代になった今でも最後まで解き終わるかどうかといったところです。
※2017年09月07日時点の情報
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