フードスペシャリスト試験の難易度・合格点・合格率など

公益財団法人日本フードスペシャリスト協会が実施しているフードスペシャリスト試験は食に関する幅広い知識を身につけている事を証明する資格です。

食の美味しさ、食の楽しさ、食のおもてなしについて学び、消費者に快適な食生活を提供できるように様々な智識を身につけます。

フードスペシャリストになるためには、協会が認定している学校で特定の学科の単位を取得して卒業しなければいけません。必修科目をきちんと修めていなければ受験資格を得られません。

資格試験は必修科目から出題されます。試験は1年に1回行われています。フードスペシャリスト論、食品の官能評価・鑑別論、食品の安全に関して、栄養と健康に関しては共通項目として出題されます。

その他専門項目として食物学に関して、調理学に関して、食品流通や消費に関して、フードコーディネイト論に関してなどが出題されます。

試験問題はいずれも五肢択一方式で出題されます。試験時間は80分となっています。

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フードスペシャリスト試験とは

資格名フードスペシャリスト
人気将来性
就・転職難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル料理・食材
資格区分フードスペシャリスト、専用フードスペシャリスト(食品開発、食品流通・サービス)
受験資格フードスペシャリスト養成機関(大学・短大など146校)で必修科目を修める
試験日程12月中旬(年1回)
試験場所養成機関の大学や短大
試験内容筆記試験(五肢択一方式)
免除科目なし
受験料養成機関にて確認
登録・更新フードスペシャリストの資格を取得することで日本フードスペシャリスト協会の個人会員になることができる。個人会員になることで研修会への参加や会報が届いたりなどの恩恵を受けることができます。
会員費は年間2,500円ですが、一括30,000円を支払うことで永久的に資格を持続させることができます。
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問い合わせ公益財団法人日本フードスペシャリスト協会
関連資格フードコーディネーター京都フードマイスター家庭料理技能検定食育インストラクター

フードスペシャリスト試験の試験日

2019年度試験

未定

フードスペシャリスト試験の試験内容

60問(五肢択一方式):80分

  • フードスペシャリスト論(6問)
  • 食品の官能評価・鑑別論(9問)
  • 食品の安全に関する科目(8問)
  • 栄養と健康に関する科目(7問)
  • 食物学に関する科目(9問)
  • 調理学に関する科目(7問)
  • 食品流通・消費に関する科目(7問)
  • フードコーディネート論(7問)

フードスペシャリスト試験の受験者数・合格率

フードスペシャリスト

年度受験者数合格率
2018年4,126人87.5%
2017年4,489人84.8%
2016年4,709人84.0%
2015年5,213人82.0%

専用フードスペシャリスト(食品開発)

年度受験者数合格率
2018年492人15.7%
2017年520人18.5%
2016年659人20.3%
2015年810人18.1%

専用フードスペシャリスト(食品流通・サービス)

年度受験者数合格率
2018年344人16,6%
2017年457人25.2%
2016年502人31.1%
2015年648人29.2%

フードスペシャリスト試験の合格点

フードスペシャリスト試験では、通常の資格の様に決まった合格点はなく、受験者の点数により合格点を毎年設定しています。

フードスペシャリスト試験に限って言えば合格率が85%前後になるように設定されているかもしれませんね。(あくまで推測ですが)

フードスペシャリスト試験の難易度

フードスペシャリストについては、合格率が80%以上あるので難易度としてはそれほど高くありません。

ただ、当然ながらこの試験の受験者は全て大学などで食に関する専門知識を学んでいる方ばかりなので、その中で5人中1人は落ちると考えると油断はできません。

フードスペシャリストの取得を第一に考えるのであれば、合格率100%を謳っている大学に入学するのも一つの手です。

フードスペシャリスト試験の勉強法

基本的には学校でカリキュラムが組まれているのでそちらをこなしながら、できる限り過去問を解いて問題の傾向を掴みましょう。

資格を活かせる仕事

フードスペシャリストの資格が活かせる仕事として食品メーカーや食品流通業、飲食店などが挙げられます。食品の開発を行ったり、新しいレシピの考案など幅広く食に関する知識を活かして活躍することができます。

食品の安全性に関して開発製造部門で検査を行ったりすることもできますし、栄養価について研究することもできます。商品の情報管理や品質管理部門でも活躍できます。

小売業であれば、バイヤーとして活躍することもできますし、消費者の対応、消費者の声をもとに新しい商品を開発したり仕入れたりすることもできます。

飲食分野であれば食空間のコーディネイトから店舗マネジメント、食材の仕入れ、メニューの考案などができます。このように食に関する幅広い仕事に関われるチャンスを得られる資格です。

栄養士の場合は、健康維持に必要な栄養素をどのように取り入れるかという部分を重視していきますが、フードスペシャリストの場合は、栄養価だけを見るのではなく美味しさや楽しさ、おもてなしといった部分からも食についてみていくという点が異なっています。

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