国家資格の難易度ランキングを17ジャンル別で一覧発表!

国家資格の難易度をランキング形式でまとめてみました!

ちなみに国家資格とは、国の法律で規定されている資格のことです。持っている知識や技術が一定の水準以上であるということを国が認定するものです。

資格は国が実施する試験(国家試験)に合格するか、国の認可を受けた養成施設(学校)で認定要件を満たすことで取得することができます。信用度が高いので、就職活動などの面で有利に働くことができます。

そんな国家資格は様々な種類があります。

今回は全体のランキングとジャンル別の難易度ランキングをまとめてみましたので、受験にあたって参考にしてみてください!

ランキングと言っても人によって難しいの基準が異なりますので、あくまで参考程度に捉えて下さい。

確かに、文系の人からしてみれば計算や応用がメインの資格が難しく感じるでしょうし、理系の人からしてみれば暗記がメインの資格が難しく感じるでしょうし。

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【総合】国家資格難易度ランキング

1位:司法試験【合格率:25.9%】
2位:公認会計士【合格率11.2%】
3位:司法試験予備試験【合格率20.1%】
4位:医師【合格率90.1%】
5位:不動産鑑定士【合格率33.4%】
6位:ITストラテジスト【合格率14.7%】
7位:システム監査技術者【合格率15.1%】
8位:司法書士【合格率4.1%】
9位:気象予報士【合格率5.8%】
10位:税理士【合格率20.1%】

資格全体の難易度ランキングを見てみましょう。

1位と2位には三大国家資格と言われる2資格が入っています。共に膨大な勉強時間が必要と言われており、合格率も決して高くはない資格です。

ただ、1位の司法試験は法科大学院を修了する必要があるため、公認会計士のよりも難易度は高いと言えます。また同じ理由で誰でも受験できる司法書士も8位と少し低い順位がつきました。

そして、司法試験の受験資格となる司法試験予備試験もまた難易度は高く、3位に入りました。

もう一つの三大国家資格、不動産鑑定士は5位。他二つと比べると合格率は高いのですが、合格までに2~3年かかると言われており、ハイレベルな資格試験と言えます。

金融・会計系資格の中で公認会計士とも比較される税理士は、勉強する量は同様に多いのですが、科目合格性を採用しているため難易度は低く10位となりました。

医療・心理系資格では4位の医師がトップです。受験するための道のりが長いこともこの資格の特徴です。

IT系では、高度情報処理技術者資格の中で高難度の資格とされているITストラテジスト試験とシステム監査技術者試験が6位、7位にランクインしています。

唯一、環境・自然系資格から取得保有者の少ない気象予報士が9位にランクインしました。

【ジャンル別】国家資格難易度ランキング

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外国語、事務・クリエイター・サービス

3位:全国通訳案内士

難易度レベル
7
近年の合格率15.6%

近年受験者数の増加に伴い合格率が低下している資格と言われています。

一次試験の外国語テスト70%、日本語3科目にて60%以上を取ることが求められます。この一次試験では8割程度の受験者が脱落します。

語学力だけでなく、幅広い知識と教養が必要になるため、バラツキはありますが毎年合格率も2割程度となっています。ただし、どの言語を選択するのかにもより、合格率は異なります。

2位:中小企業診断士

難易度レベル
7
近年の合格率21.7%

受験資格はありませんが、試験は1次試験、2次試験(筆記・口述)あります。

一次試験は13,000人~14,000人程度の受験者数に対して合格率は15~25%。合格点は総得点の60%で、1科目でも40%未満がないことです。

まんべんなく勉強をし、苦手科目を作らないことが大切です。二次試験では筆記・口述試験では共に実務に近い知識が求められます。

そのため、学んだ知識をより定着させておく必要があります。

1位:社会保険労務士

難易度レベル
8
近年の合格率6.3%

受験者数4万人程度に対して、合格率は6.3%となっています。

試験は選択式と択一式があり、それぞれに合格点が儲けられています。毎年基準は変わりますが、バランスよく学習し、苦手な分野や科目を作らないように努力することが大事です。

また社会保険労務士の業務では関連する法令が多いため、出題範囲も幅広いことが特徴です。特に法令は頻繁に更新されるため、新しい情報を得ることも大切になります。

IT・パソコン

3位:プロジェクトマネージャー

難易度レベル
8
近年の合格率13.2%

情報処理技術者試験の中で最高難度の「レベル4」で合格率も例年低い試験です。

合格点は総得点の60%以上となっており、午後試験2のみAランク獲得となっています。

ITストラテジスト試験やシステム監査技術者試験と同様、論述式試験では文章力が求められ、十分な知識を持っていても不合格になります。

試験時間内に自分の意図が伝わる文章を書きまとめる練習が必要になるため、独学では難しいとされています。

2位:システム監査技術者

難易度レベル
9
近年の合格率15.1%

システム監査や法務に関する問題が出題され、情報システムに関わる企画、開発、運用、保守など幅広い知識が必要になります。

特に試験は記述式や論述式で出題されため、独学は難しく、難易度も高くなっています。

また論述式に合格するにはAランクを獲得しなくてはならず、それぞれの試験でも合格する必要があります。

ITストラテジスト試験やプロジェクトマネージャ試験と並び難関とされています。

1位:ITストラテジスト

難易度レベル
9
近年の合格率14.7%

情報処理推進機構が指定している、IT資格最上位とされる高度情報処理技術者(スキルレベル4)8資格の中でも、最も難易度が高いとされている資格です。

高度なIT知識が必要になるのは勿論ですが、情報技術を駆使した経営戦略の策定能力や推進力が問われるので、管理職経験がないIT技術者からしてみれば更に難しく感じるでしょう。

そして何より難易度を上げているのが論述試験です。国語力も試されるため他者からチェックしてもらうことも大切です。

金融・会計・簿記

3位:貸金業務取扱主任者

難易度レベル
6
近年の合格率30.5%

受験資格はなく、出題方法もマークシート方式なので、比較的取り組みやすい資格です。

ただ、実務経験を持っていても落ちることがあり、2010年から合格率は3割程度を推移しています。

問題の多くは貸金業法についてや民法、商法などからも出題されます。50点満点中30~35点が合格のボーダーラインとされているため、ポイントを絞って学習することも肝心です。

過去問を繰り返し解き、理解を深めていくことが重要です。

2位:税理士

難易度レベル
8
近年の合格率20.1%

合格までに10年かかると言われている税理士は出題される範囲は公認会計士同様に幅広く、学習量が多い試験でもあります。

合計5科目で合格点を取らなければならず、選択科目のどれを受験するのかということもポイントとなります。

ただ、科目合格性を取っているため、同時に一発合格する必要はなく、1科目ずつ受験することも可能です。そのため計画的に勉強していくことが大切です。

1位:公認会計士

難易度レベル
10
近年の合格率11.2%

国家三大資格の一つとして挙げられる公認会計士試験は、受験資格がなく比較的受験しやすい試験でもあります。

しかし、短答式、論文式試験の計11科目が出題範囲となっており、学習量も多いため、難易度が上がっています。

論文式の合格率は3割程度となっており、短答式よりもハードルが高くなっています。また1科目につき、その満点の40%に満たない場合は不合格となるので油断はできません。

法律・法務

3位:司法書士

難易度レベル
8
近年の合格率4.1%

司法書士の合否には相対評価を取り入れているため、どの年も合格率に変わりがなく、以前として合格率は3~4%ほどを推移しています。

試験では午前、午後の部からなる筆記試験とその合格者を対象にした口述試験が行われます。特に筆記試験は11科目が対象となり他の資格試験よりも範囲はとても広いです。

最近では論理的思考を試す問題も増え、難易度が上がっています。

2位:司法試験予備試験

難易度レベル
9
近年の合格率21.4%

試験は短答式、論文式、口述式試験の3つに分かれています。

短答式は一般教養も問われ、合格するには総得点の6割程度がボーダーラインと言われています。

特に論文式はA4用紙4枚に解答を書く形式が取られ、圧倒的に量も多く、試験時間内に考えをまとめることも重要になります。

口述式は論文式試験合格発表から2週間ほどしか期間が無いため、対策を事前にしっかりと立てておくことが必要になります。

1位:司法試験

難易度レベル
10
近年の合格率25.9%

偏差値換算すると、東大偏差値80よりも高い85と言われている司法試験。

2015年に試験が変更され、これまでよりも取り組みやすく試験に変化しました。以前までは受験資格がありませんでしたが、現在は法科大学院を修了するか、司法予備試験をクリアすることとなりました。

予備試験合格者からの合格率が高いというデータもあり、いかに本試験に近い学習をするかと言う点もポイントになります。

車・船・航空

3位:運行管理者

難易度レベル
7
近年の合格率28.7%

試験は「貨物」と「旅客」に分かれており、合格率を見ると若干「旅客」の方が数パーセント高い程度です。

共に20~30%代を推移していますが、一夜漬けでの勉強では突破することは難しいです。

どちらの試験も選択式で出題され、全30問中18問が合格点で、各出題分野ごとに1問ないし2問正解することも基準の一つとなっています。

合格するには法令をしっかりと理解し、問題の意図を把握することです。

2位:水先人

難易度レベル
7
近年の合格率80%

水先人試験は受験までに、登録水先人養成施設で課程を修了することが条件となっています。

試験は船舶の大きさにより1級から3級まで区分が設けられています。受験資格はそれぞれ異なりますが、ある程度の実務経験も必要になりその経験値も重要なポイントです。

試験は筆記試験と口述試験が設けられており、その中には海図描画もあります。単に知識だけを問うものではなく、専門的で高度な知識や技術も見る試験となっています。

1位:航空管制官

難易度レベル
8
近年の合格率7.6%

航空管制官になるために訪れる最初のステップ、航空管制官採用試験。

基礎的な能力を問われる筆記試験が1次試験で行われ、2次試験では英会話での面接試験と面談が行われます。

その後身体検査やより適正を問う3次試験が行われます。採用試験では基礎的な知識だけでなく、英語の能力や、空間認識力、記憶力なども問われます。

倍率も20倍前後と高く、採用試験後には研修や訓練を受ける必要があります。

建築・不動産、電気・無線

3位:電気主任技術者

難易度レベル
7
近年の合格率9.1%

第一種から三種までがあり、特に第一種試験は全ての事業用電気工作物の主任技術者としての知識が問われるので、難易度は高めです。

試験では過去に出題された問題や類似の問題があまり出題されない傾向にあり、第三種でも合格率は10%を切ります。

ただ、一種も二、三種も科目合格制度を採用しており、一部科目で合格点に到達した場合は次回免除されます。

翌々年まで免除されるため、三年以内に全科目合格を目指しましょう。

2位:一級建築士

難易度レベル
8
近年の合格率18.4%

一級建築士の試験では、特に出題問題が多い学科試験がポイントとなります。

学科試験をクリアできるのは1割程度と言われていますが、過去問を繰り返し学習することで対策することは可能です。

一方、実際に製図を行う設計製図試験は、短時間で設計する力、製図技術の両方を試されるため、合格率は40%程度に留まっています。

そのため独学では限界があり、予備校などで対策を学び、試験に望むことも必要になります。

1位:不動産鑑定士

難易度レベル
9
近年の合格率34.4%

1次試験である短答式はマークシート方式で出題され、合格率は30%程度を推移しています。

特に2次試験の論文式試験科目は民法や経済学などから出題され、より広範囲で高度な知識を問われるため、難易度は高くなっています。

2次試験の合格率を見ると、15%程度を推移しており、簡単には合格できないことがわかります。また試験合格後は実務修習を受けなければ不動産鑑定士になることができません。

治安

3位:法務省専門職員

難易度レベル
8
近年の合格率62.0%

難易度は大卒程度の国家公務員一般職試験と同程度とされ、競争倍率も8倍を超えます。
中でも女性法務教官の配属先は全国9カ所のみで、採用枠は少なくなっています。

試験では心理系の科目も多いことは特徴と言えますが、その専門性を事細かに問うものではないため、しっかりと学習をすることでクリアすることができます。

2次試験は個別面接となっており、最終的に1次試験と2次試験両方を総合して合格者は決定されます。

2位:皇宮護衛官

難易度レベル
8
近年の合格率3%

採用試験は採用人数が少ないため、例年30倍を超える倍率です。

大卒程度、高卒程度と別に武道有段者の枠もあり、武道有段者の場合は基礎能力試験はありません。皇居や御所などの警備を行うため、法律や皇室に関する知識だけでなく、来賓対応のための語学力も必要になります。

一番大切なポイントはいかなる状況下でも天皇皇后両陛下と皇族各殿下をお護りするかということなるため、入国警備官同様体力面も重要です。

1位:入国警備官

難易度レベル
8
近年の合格率3%

人事院が行う「入国警備官採用試験」に合格する必要があります。

毎年採用される人数は40名程度で、社会人区分においては倍率が220倍もあり超難関試験と言えるでしょう。

特に一次試験では英語関連の問題が多く出題され、外国人と対応することの多い仕事柄、英語力がポイントになります。

また、国の安全を守る仕事であるため、体力や人間力も二次試験ではチェックされ、興味本位で受験する試験ではないと言えます。

環境・自然

3位:土地改良換地士

難易度レベル
6
近年の合格率16%

受験資格には制限が設けられていませんが、試験には実務試験があるため、全く経験がない場合難しい試験と言えます。

試験は知識試験と実務試験に分かれ、どちらも専門家としての知識と理解力が問われます。特に実務試験では農用地の集団化に関する事業に関する実務、例えば換地計画書の作成や代位登記申請書の作成が出題されます。

合格するにはそれぞれの試験科目と区分ごとに満点の60%を取得する必要があります。

2位:環境計量士

難易度レベル
7
近年の合格率15.2%

試験は濃度関係と騒音・振動関係に分かれ、どちらも合格率は15%~18%程度です。一般計量士と比較すると難易度は高めで、途中で断念する人も多い資格とされています。

試験では、特に科学分析概論と濃度計量に関して難易度の高い問題が多く出題され、計量やその管理に必要な知識が問われます。

独学でも合格を目指すことができますが、理系科目が苦手な人には難しく感じるでしょう。

1位:気象予報士

難易度レベル
9
近年の合格率5.8%

合格率は例年5%前後を推移しており、資格保有者は1万人以下という点からも分かるように難易度はかなり高いです。

試験内容は高校や大学で学ぶ地学、物理の延長ですが、専門的に学べる場所は少ないです。また、天気図を見て気象予測を立てるという実技試験は特にこの資格の難易度を上げている要因でもあります。

天気予報はある程度の経験値も必要になるので、何度も繰り返し問題を解き経験値を増やしていく必要があります。

保安・技術

3位:核燃料取扱主任者

難易度レベル
7
近年の合格率39%

かなり高い専門性を問われる資格試験で、受験者数も毎年100名程度と少ないため、原子炉主任技術者同様、受験勉強の際には厳しい面もあります。

合格率は30%代を推移しており、実務経験を持つ人でも油断はできません。

試験は核燃料物質に関する法令や取り扱いに関してなどが出題され、かなり専門的な知識を問うものになっています。

毎月1回原子力人材育センターを通して行われる講習会に参加することも重要です。

2位:原子炉主任技術者

難易度レベル
7
近年の合格率8.5%

受験資格は特に設けられていませんが、原子炉の技術全般についての知識が問われる筆記試験に合格しなければ、口述試験に臨むことができません。

筆記試験の合格率は10%前後なので、かなりハードルは高いです。そして、口述試験では責任者としての判断や適性や、緊急性の高い事象や事故があった際の対応も問われます。

受験者数も毎年100名程度であるため、過去問なども少なく、勉強する際には苦労する面もあります。

1位:技術士

難易度レベル
8
近年の合格率13.3%

国内最高峰の技術系資格とも言われる技術士。21部門に区分けされ、どの部門でも合格率は低く平均しても14%前後を推移しています。

技術士補でもばらつきはありますが、合格率は40%程度なので、難易度が高いことが分かります。

試験では専門分野の知識だけでなく、与えられたテーマに対して論文をまとめるという点も重要なポイントになります。

特に近年、技術士としての適格性を判断する口頭試験は厳格化しています。

医療・心理、動物・ペット

3位:獣医師

難易度レベル
8
近年の合格率88.3%

医師や歯科医師同様に獣医系の大学で6年間学ぶ必要があり、国家試験までに長い道のりがあります。
獣医学系大学は日本には16校程度しかなく、入試倍率も高い数値を維持。そのため入試合格することも、難易度を上げている理由の一つです。

試験では獣医学と衛生学から出題され、合格率は例年8割~9割程度を推移。新卒者の方が合格率が高いため、しっかり学習したことを発揮できれば、十分合格を目指せる資格とも言えます。

2位:歯科医師

難易度レベル
9
近年の合格率65%

以前までは国家試験合格率は9割前後でしたが、近年、歯科医師が過剰になることを抑制するため難易度が上がり、合格率は6割程度に留まっています。

一方で大学入試の面においては歯学部の方が医学部よりも難易度は低いですが、医師国家試験と同様、大学により合格率は異なります。

必要となる知識は歯学だけでなく、医師国家資格と同じように解剖学や生理学などの基礎的な科目知識も求められます。

1位:医師

難易度レベル
9
近年の合格率90.1%

そもそも大学入試の中でも最難関レベルと言われている医学部入試をクリアし、6年間勉強した上で受験するため、合格率は90%ととかなり高い数値を推移しています。

受験までの道のりも長いのですが、試験では医師として必要な人体に関する知識だけでなく、幅広い知識が求められます。

また入学する大学によっては合格率に差があり、授業料などの費用も大きく変わるため、どこの大学を選ぶかも重要なポイントになります。

介護・福祉

3位:介護福祉士

難易度レベル
6
近年の合格率70.8%

福祉系の中でも人気があり、受験者数が9万から15万人と多い一方で例年合格率は60%~70%を維持し、比較的取得しやすい資格です。

社会福祉士が福祉関係全般が出題範囲になるのに対し、範囲は介護関連のみで科目数も10科目と少なく、試験自体も選択式で出題されます。

介護福祉士も試験の合格点は全ての科目で得点があることと、総得点の60%程度が基準で、難易度によって補正されることがあります。

過去問を通し出題傾向を把握して行くことも大切です。

2位:精神保健福祉士

難易度レベル
6
近年の合格率62.9%

出題範囲も精神保健福祉に特化しているため、学習する範囲が狭く、社会福祉士と比較すると合格率も高い試験と言えます。

社会福祉士の資格を保有している場合は免除される科目もあり、合格点も少し変わります。

基本的には社会福祉士と同様に総得点の60%程度が基準で、こちらも難易度によって補正されます。全科目で点数を取ることも合格点ですが、授業や実習で得た知識をきちんと身につければ1発合格も十分あり得ます。

1位:社会福祉士

難易度レベル
7
近年の合格率30.2%

必ずしも福祉系大学を卒業する必要はないので、比較的門戸が広く、例年4万人程度が受験している資格試験です。

合格率は20%後半~30%を維持。合格点点は総得点の60%程度となっていますが、問題の難易度により多少補正されることがあります。最低でも90点を獲得する必要があり、どの科目でも最低一問は正解しなければなりません。

過去問を繰り返し解き、まんべんなく勉強し不得意科目をなくすことも重要です。

教育

3位:保育士

難易度レベル
6
近年の合格率25.8%

筆記試験では科目合格の免除が設けられており、三年の間に9科目全てを合格することができれば実技試験へと進むことができます。

合格率が20%前後の筆記に比べ実技試験は8割程度と高いのですが、3分野の内2分野を選択し、共に6割以上を取らねばなりません。

時間制限もあるため、きちんとした対策を行う必要があります。近年、保育士の需要も高まっているため、対策と学習をしっかり行えば合格を目指せる資格です。

2位:特別支援学校教員

難易度レベル
6
近年の合格率非公開

倍率は他の教員採用試験よりも低いのですが、様々な障害を持つ児童や生徒と向き合うため、一般教養や教職教養だけでなく専門的な知識も必要になります。

試験では心理や医療に関する知識が問われ、児童や生徒とコミュニケーションを取ることを想定した実技試験も行われます。

筆記試験対策だけでなく、手話や点訳などの知識をつけるなどの対策が必要になります。また、採用人数は近年増加傾向にあります。

1位:小学校教員資格認定試験

難易度レベル
8
近年の合格率10%

大学等で教職課程を修了することが受験資格となっており、定員はないため合格水準に達していれば合格となります。

1次、2次試験のそれぞれ6割以上の点を取る必要があり、3次試験まで進めるのは受験者の一割と言われています。

他の資格試験にはない工作やピアノなどの実技が含まれ、どの科目を選択するのかも重要なポイントです。面接はよっぽどのことがなければ不合格にならないと言われていますが、油断はできません。

料理・食材

3位:レストランサービス技能検定

難易度レベル
5
近年の合格率40%

1~3級まであり、1級の場合、11年以上の実務経験と2級を取得後に4年以上の実務経験も必要になるため、取得するまでに時間がかかります。

食品衛生や料理、食材の知識はもちろん、各国の食文化や施設管理の知識なども求められ、実技試験では外国語のメニューへの対応も見られます。

そのため、外国語の能力や高いコミュニケーション力が問われます。実際に学校等で実技の対策をすることが合格への近道と言えます。

2位:専門調理師・調理技能士

難易度レベル
7
近年の合格率60%

学科試験では食品衛生や栄養に関する問題が出され、実技試験では実際に献立を作成し、調理を行います。

受験には実務経験が求められるため、実技試験だけ見るとその合格率は9割を超えていますが、学科試験は5割程度となっています。

技術だけでなく、学科試験の対策を十分に練ることが重要です。

専門調理師・調理技能士試験に関する書籍や問題集は少なく、通信教育等も少ないため、難易度が少し高くなっている側面があります。

1位:管理栄養士

難易度レベル
7
近年の合格率60.8%

受験するにはまず栄養士の資格を取得する必要があります。

より複雑な指導も行える管理栄養士の試験範囲は、栄養学だけでなく人体の構造など幅広い範囲から出題されます。

毎年2万人前後が受験し、合格率は数年前まで30%代を推移していましたが、最近では50%を超えるようになりました。

新卒者の合格率は90%を超えますが、既卒者では20%程度に留まっており、勉強時間を十分に作ることができなければ難しい資格試験です。

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